生きづらさを抱えた彼女をただ可愛いと言って良いのかと迷ったが、オジョンセオッパ(サイコ)のことも可愛いって言ってたわwと思い出し、言いまくることにする。
「これ、おもしろい!」の空気感がすごいよね^^。この空気感、絶対嘘つかない(笑)
社内お見合いの時と同じ雰囲気、keinana(ケイナナ)も当然のっかるよね!
*ええ、乗っかっていきますよ~^^。
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안녕하세요 ~。当ブログに訪問ありがとうございます^^。
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の概要、あらすじ。登場人物を網羅、作品の進行に沿った感想をUP、作品の進行に沿って記事も完成に近づいていきます。ぜひ、作品と一緒にこの記事も楽しんで下さい。ネタバレなしです、ご安心を。当初の感じ方と、終盤の感じ方の変化なんかも楽しんでいこうと思ってます!
*各話感想連載とは少し違う、不定期更新になります。更新したらTwitterでお知らせします、ぜひぜひフォローしといてください♪
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- 7/28 9・10話感想書きました。
- 8/5 11・12話感想書きました^^、
- 8/12 13・14話感想書きました。
- 8/19 15・16話感想、まとめ書きました。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」概要・キャスト・あらすじ
英祐(ヨンウ)、かわいい、お花の妖精さんみたい。
概要
ハングル: 이상한 변호사 우영우
*原題訳:「奇妙な弁護士ウヨンウ」
公式HP:이상한 변호사 우영우 > 방송 | ENA [엔터테인먼트 DNA]
放映:韓国ENAチャンネル、2022/6/29~、水・木。
初めて聞く放送局、ENAチャンネル、早速調べてみました。
*ENAは、entertainmentとDNAの合成語で新しい楽しさを追求するコンテンツという願いが込められている。
*https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=53915この記事に少し情報が出てますが、、よく分からず、HP방송 | ENA [엔터테인먼트 DNA]を読んでると普通に地上波ではない感じで、WOWOW的な有料チャンネルなのかな?
JPHP:https://www.netflix.com/jp/title/81518991
配信:Netflix同日独占配信
監督演出:ユ・インシク/ドクターキムサブ バガボンド
脚本:ムン・ジウォン/無垢なる証人
★ものすごいヒットメーカーが作ってるのね、そりゃ脇が豪華なわけだ!
★名前の由来まで作りこんであって丁寧な脚本だなぁと。
STORY
IQ164の天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を持つ、大手法律事務所に採用された、新人弁護士、上から読んでも下から読んでも우영우/ウヨンウが、様々な事件を担当しながら、成長していく法廷ドラマ。生きづらさを持つ弁護士に、どのような世の中からの偏見を持たれてるのか、どんな不条理を抱えてるのかも明らかにしていく。
CAST
上から読んでも下から読んでも우영우 ウ・ヨンウ/パク・ウンビン<ハンバダ>
5歳の時に自閉症スペクトラムの診断、記憶力が秀で、幼い頃より法に強い興味を抱く。ソウル大ロースクール主席卒業、司法試験1500点以上合格の弁護士。大手法律事務所「ハンバダ」新人弁護士。クジラをこよなく愛する。
1992/9/4 (配信時29歳) Instagram:ウンビンちゃんインスタアカ
★恋慕⇒ストーブリーグと視聴、ほんとに嫌味がなく、美ビジュアルに頼ることのないお役が好感度大。隣の男性をより素敵に魅せる力がある女優さんだと個人的に思ってます。
★きっと、たくさん、たくさん、この自閉症スペクトラムについて勉強して臨まれたであろう芝居、一瞬も気を抜くことなく、デフォルメしすぎず、それでいて一番魅力的に見える様に、、、。
★子育てを経験してると出会う、この特性を持つ妖精のようなお子さんたち、ほんとの想いを知ることなどできないが、ウンビンちゃんの真摯な向き合い方、妖精の部分の描き方、母親の気分になって、全部のカットに胸が詰まって大忙し。
★一番に思い出したのは小学国語のなかがわりえこさんの「くじらぐも」ヨンウに教えてあげたい!
★ヨンウ(英祐)花のように美しい福の子 こういう細かい作りこみに鳥肌が立つタイプです。
名前がすでに男前 イ・ジュノ/カン・テオ<ハンバダ>
*2PMのジュノ君と同じお名前、嫌な奴なら許すまじ、と思ってたけど、、、合格w
法務法人「ハンバダ」の訴務チーム職員、みんなから人気のある分かりやすいイケメン。
1994/6/20(配信時28歳) Instagram:カンテオ君インスタアカ
出演作:初恋は初めてなので それでも僕らは走り始める ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた ノクドゥ伝etc
★私は、ノクドゥ伝以来のカンテオ君、ノクドゥ伝がほんと卑怯な嫌な奴だったので何をしてもかっこいいという、悪役あるあるw
チョン・ミンソク/カン・ギヨン<ハンバダ>
法務法人「ハンバダ」のシニア弁護士。
1993/10/14(配信時38歳) Instagram:カンギヨンオッパインスタアカ
出演作:キム秘書はいったいなぜ 七日の王妃 恋のゴールドメダル
ああ私の幽霊様 内緒の恋していいですかetc
★初めは、ヨンウのバックボーンに偏見を持っていたが、その能力を認めると共に、自分の非を認め謝罪できる強く、有能な上司。
★今まで何回も作品でお出会いしてますが、一番強いお役じゃないかしら、ご自身もお父さんになられたのでね。
春の日差し チェ・スヨン/ハ・ユンギョン<ハンバダ>
ヨウンと法科大学院の同期、「ハンバダ」の同期。
★彼女の事をヨンウが評したシーン、良かったですよね。人が嘘をつくことを忘れるヨウンには嘘がない、邪念もあった彼女のなんともいえない後ろめたくも嬉しいお顔、なんともいいお顔でした。
★私もこんな風に、素敵な人を素敵に評することのできる人間になりたいなぁ、ここにもヨンウの魅力が。
悪徳策士 クォン・ミヌ/チュ・ジョンヒョク<ハンバダ>
「ハンバダ」の同期。過度なライバル意識で絶妙な嫌味を繰り出すが、見る人が見るとイケメンみたい。
★彼は嫌味な奴なんだけどヨンウのやり返しの必死さが可愛くて、許してやる(笑)
トン・グラミ/チュ・ヒョノン
高校時代からのヨウンの親友、ヨウンを助けるだけではなく、助けられ、そのままを受け入れている。
★ぶっ飛んだ挨拶がとってもso cool。裏表のない言動に安心して関係を見ることが出来る。
ハン・ソニョン/ペク・ジウォン<ハンバダ>
大手法律事務所「ハンバダ」代表、ソウル大法科卒、ヨンウのお父さんの後輩で未だ親交がある。
★私には、ボーイフレンドのお母さん過ぎて、、、。
テ・スミ/チン・ギョン<テサン>
大手法律事務所「テサン」元代表、政界入りにも積極的、公式プロフィールには息子が一人いる。
★かなり脇役ではない感がありますね、法廷でのシーンは仕事が出来過ぎてむかつくほどw。
ウ・グァンホ/チョン・ぺス
ヨンウの父、弁護士を志していたが今はキンパ屋を営む。両法律事務所代表と因縁がありそう。
「ウ・ヨン弁護士は天才肌」感想
豪華なゲスト解説と、各話感想綴っていきます!揃ってない話数の感想はおいおい完成させていきますね♪
9・10話感想
9話:ク・ギョファン君
期待を全く裏切らない演出、キャスト、もうがっちり視聴者と信頼関係が出来上がってこのまま勢いが衰えることはなさそうですね!
今日も朝から弁当を持たせて、2人の高校・中学受験生を塾に夜まで送り込んだ私としては耳の痛い話ではありましたが、、、、。
噂に聞く、韓国の受験戦争、フィクションですからデフォルメされてるとはいえ、、、ちょっとすごいですな、睡眠時間を取らずに勉強するとかは日本ではもう時代遅れな気がしますが、、、。
風変わりで大げさで大ぶりな演出をしっかり自分のものとして楽しませてくれたクギョファン君、期待通りです♪寒い雰囲気が漂いそうな人物を、ハラハラさせることなく安心して視聴させてくれる辺りはさすがのタイトルホルダー!
ヨウンというより、グラミというより、ひげ兄、全部合わせて素敵だったね~♪
レディーファーストという概念、男性にやってもらって当たり前の考え、ヨウンは好きだからやってあげたい、優しくしたいと実践する、目から鱗でした、自分の傲慢さに嫌気がさすほど。
固定観念にがちがちにされてない柔軟で素直な考え方を持つ人に囲まれてヨンウは幸せね、奴だけだな、固定概念がちがちは、、、。
さてさて、イジュノさん、その言葉が出るのは自然な流れと思えるほど、ここまで丁寧に追われた彼の気持ちの自然な発露、さらっと終わったやきもちしかり、しれっとかける上着然りw、ほんとに丁寧な脚本ですね。
おそらくこれからも丁寧に丁寧に、特性を持った彼女とその彼女を愛したただの男の恋愛を、勉強して勉強して、二人が描かれるかと思うと楽しみでなりません。
まぁ、とにかく、はよ、夜になれ(笑)
10話:イ・ウォンジョン君
9話で一歩進んだ二人の行く先の横たわる課題を、事件として描くことで浮き彫りにして乗り越えていく回。特性を持った彼女と、ただの男の恋、避けては通れない課題。
絶妙に信用ならなく、めっちゃいい塩梅に軽く、ぺらっぺらの男を好演、今回のゲストイ・ウォンジョン君!
言ってることはまともだけど、あんたはあかん、絶対信用できん、ヨンウに金切り声をあげたオカンもオカンやけど、気持ちも分かる、、、。
自分の気持ちを他人に定義される辛さ、最後まで弁論で戦おうとしても特性があるため途中退場しなきゃならない歯がゆさ、誰にだって軽い男を好きになる権利、もてあそばれる経験をする権利はあるもんね、いいか悪いかは置いといて、、、。
ハムハムキッスのイジュノ君、あまりにも対比的な男性像ではあるけれど、周囲の目に晒されるのは同じ、それでも愛すると即答できた彼と彼女に幸あれ。
ハムハムキッスはまたカメラワークが秀逸、ジュノ君に瞳が男に変わった瞬間もしっかり捉えてて、なんであんなのできるんやろうね、、、すごいね、後はシルエットで妄想に委ねられ、個別のお好みのキッスを妄想、趣深いww。
個人的には、ひげ兄に彼女ができるといいなって思います。
意地の悪い人達も画策しだして、残り6話?尺足りる?ラブもしっかりね、って心配になってきてますが、次回も前のめり気味で書きたいと思います~~。
11・12話感想
11話:ソへウォンちゃん
素敵な余韻をひきづりながら終わった10話、、、
特性からくるものか、ヨンウ思ったままの、駆け引きなしのストレートであっさりな愛の言葉は嬉しいだろう、イジュノよw、そして私は完璧なるイジュノ目線に気が付く、カンテオ君よりウンビンちゃんとキスしたい←さらっと問題発言。
そして、ハンバダの代表、鼻で息をするんだよって、そこは教えてあげてw。
ただね、ただね、あのガラス越しのあれは、ウヨンウ初、仕事せぇ、って思ったよ(笑)、かわいいし、いいんだよ、でも仕事せぇって思うめんどくさいブログなんだw、ネカフェから匿名投稿するぞ(笑)、社内でいちゃついてますって(笑)。
覚悟をきめて彼女を選んだイジュノ、その強い気持ちを言葉じゃなくて行動で表現する演出、この演出の意図するところ、ものすごくダイレクトに伝わってますよ!素晴らしいです、視聴者の想像力を信じてもらえて光栄です。
2人の気持ちが2人の言葉通りにお父さんにも伝わることを祈るばかり。
今回のゲストは、ソヘウォンちゃん、「還魂」のソイを演じる彼女。ねじ曲がった根性のある女性を演じるの上手ですね、もっと見たかった。今回の裁判が示唆してるのは、、、誠実で優しい男も大金を手にすると豹変するってこと?なのか、、嫌だな、、この教訓w。
「還魂」での役柄はこちら↓
そろそろストレスも、私に負荷をかけてきたのは悪徳策士よりも、テスミ。彼女の利己的な考え方、その利己的さを隠す術、ものすごい嫌悪感。どれだけ美しそうな涙を流しても私は絶対騙されないと強い心で挑みます!
12話:イボンリョン氏
「海街チャチャチャ」あんな豪華な脇の中でもひときわ際立ったキャラを持ち、不愛想な態度の裏に隠された、あまりに重い自己犠牲、どんだけ刺身店のファジョンさんに私は泣かされたか、、、、そう、ファジョンさんことイボンリョン氏がゲストです。
「海街チャチャチャ」ファジョンさんは、14話感想でとりあげてます。
この作品の良さの1つはやっぱりゲストの豪華さ、12話、リュ・ジェスク弁護士が全部持っていきましたね!
ヨンウの事を想い、適性を見抜き、おそらく心から、行く先の1つ、ものすごく分かりやすいモデルケースを提示してくれた。それが、母親ではないことがあまりにも悲しいが、、
特性と父のエゴも込みでテスミのいいようにされない道が、ハンバダのカードの一枚にされない道が、受動ではなく能動で選び取れる道が、
彼女のもつ強みが生かされ、搾取されない、妬みの対象とならない、弁護士としての進む道がぼんやりと見えてきた気がしたし、イボリョン氏の大きな愛のある提案の説得力はすごかった、素晴らしかったですね♪
あんな犯罪を平気でやる、倫理観などない男のいる事務所とかありえない、ヨンウのいるべき場所ではないね、吐血したミンソク弁護士の自嘲的な笑みが象徴してたね、、。
恋も仕事もバランスよく、弁護士として使われるカードにならない、彼女の良さを生かせる場所が見つかるといいのにな、それがたくさんの光になればいいな、、、、楽しみがまた増えました。
もちろん、イジュノは横で働くんだぞw。
13話・14話感想
13話
イユンジ氏がゲストだったものの、物語に大きな影響はなく、遂に主要キャストの回収に入っていくのですね、、、。
難しい、各々のいろんな想いの噴出する回、良い作品はいろんなものを視聴者に投げかけますね、私の感想です。
この二人がとても良かったです。
春の日差しちゃん、スヨン、ミヌの思いがけない優しさにドギマギしたり、そんな自分の戸惑って、一人でバタバタしたり、、、ほっとするようなかわいいさ。
嫌な奴だと知っていても、やっぱりイケメン、ドキドキしてしまう、当たり前だよ、そんな素直な感情の女の子、あなたは視聴者にとっても春の日差し。
ミヌ、全てを肯定するわけではないけど、ぽろっとこぼす本音、彼なりのあせり、大きなものに守られてる者への嫉妬に似た何か、自虐感、よくもまぁ、あの一瞬で表現したな、、、と感心しきり。
多く持つ者と、多くは持たない者、その溝を埋めるのが悪徳策では弁護士としていかがなものかと思うけど、多く持つ者の中で生き残る厳しさを垣間見せました。
だからって、許される訳じゃないからね、それとこれは話が別。
さてだ、イジュノだ、
イルカを見たいヨンウを半ば強引に切り上げさせたところから、嫌な予感。
あまりにも雑でお粗末な段取りに、口がぽかん、無理しないでって、無理をさせてるのはあんたや。
今まであまりに素敵に描いたイジュノ像はここでぶち壊すためだったらひどいなぁ、そして現実をつきつけるね、韓ドラさんは相変わらず←「二十五二十一」でやられた、、、。
ヨンウの初めての恋は、甘酸っぱい切なさと痛みを残して終わりました、なんて簡単な着地にせず、光を与える、最高の着地みせるんだぞ、イジュノ、株は地に落ちたけど、期待はしてるかんな。
14話
13話の二本立て構成、済州島での裁判の続きの回。ミョンソク弁護士の吐血の原因があきらかになる。
ミョンソク弁護士はきっと大丈夫だと思う、なぜなら演出的に死落ちにする必要がないと思うから(笑)、身もふたもない言い方だけど、、、、、私の希望的観測込みで。
全てを犠牲にして、時には巨大企業の味方に付き、陰険な政策を指南する、そんな自分の弁護士人生を自虐的に見つめ直す一方で、弱者の味方につくことも厭わない後輩を自分が育てたことの誇らしさも感じてる表情。
大病を患って、自分の働き方を見つめ直すなんてあるある過ぎるけど、前回のヨンウも自分の進むべき弁護士としての道が、大手法律事務所にあるのか?投げかけられた問い。その辺りと絡めてくるのかな、絡めて、こうで在りたい自分の道に進んで欲しいな。
さて、さてだ、イジュノだ、、、、
そんなん、分かってたやん、って口をつきそうになる、けど、はたと我に返る、彼もまだ若い未熟な男の子なのだ。
覚悟を決めて踏み出した道、いつかの回でヨンウのお父さんの言ってた言葉が突き刺さる、二人でいても、いつも一人だった(正確ではありませんが、大意はこんな感じ)、気持ちの共有がままならない特性、イジュノも二人でいても一人でいるような強烈なさみしさを抱えて、それでもいい男であろうとした姿が、今までの完全無欠のイジュノ君だったんだね、泣くなイジュノ、お疲れ様。
2人でトライアンドエラーを繰り返す勇気、次はヨンウが持って欲しい。そして二人の落としどころを見つけて素敵な関係にっ、て願います、
春の日差しと腹黒策士、、多く持つ者と多くは持たない者の溝をつきつけるのかな、、、たった2話でなんだかカッコよく見えてきたミヌ、魔法にかけられた?一瞬でここまで惹きつけた2人にも幸多い未来が待ってますように、、、
さぁ、ラスト2回どんな景色をみせてくれるでしょうか^^、ゲストがジュホン氏、もう、ここにきてかー--ww、って気もするけど楽しみですね♪
15・16話感想
いよいよウヨンウ最終回、冒頭お伝えしたニュースも飛び込んできてkeinana(ケイナナ)自身は複雑な想いで迎えた最終週。
15・16話は続きもの、ゲストはキムジュホン氏、ジュホン氏ほんま働きすぎ、本編みたいに倒れるでと思ったし、「ビッグマウス」見てんのか何見てんのか分かんなくなったよね(笑)、あたしだけ?こういう縛りのゆるさ嫌いじゃない。
今回のジュホン氏は暑苦しいほう、相変わらず暑苦しくって、うさん臭くって善き。毎回の豪華なゲストはほんとに画面を引き締めて、何かを残して帰る、効果的な起用だったなと。
とにもかくにもウンビンちゃん。
特性を持つ等身大の女の子、おもしろおかしくではなく、なるべく正確にそしてキュートに可愛く見える様に、一瞬たりとも気を抜くことなく、最終回まで手の先から、足の先まで意識を張り巡らして演じきられました。感情の表出にも特性が出るから、おいおい泣いたり、怒ったり、大きい芝居で表現できない分、細かく細かく気を入れてらっしゃるのが見て取れて、特に最終回はいっぱい涙をためた瞳、逆境の中でも仕事を楽しいと言い切る誇らしげな顔、たくさんたくさん演出の方と相談されて、丁寧に作り上げたヨンウ像が伝わってきて素晴らしかったです。
ウンビン座長はほんと座組を作り上げるのが上手な女優さん、ウンビンちゃん自身がお花みたいにみんなを笑顔に。ヨンウの向こうのウンビンちゃんをみんなが愛してできた作品、愛にあふれかえってましたね、ブラボーウンビン座長!
イジュノもヨンウも恋は始まったばかり、普通の男女のように別れる別れないを繰り返しゆっくり進んでいきなされw、結局この二人に振り回された感ないですか?ただの痴話げんかやったんと違う?、、、お幸せに。
ミヌは最高ね、チョロすぎるやろ(笑)なんちゅう雑な回収の仕方や、と思うけど好きな女性のために馬鹿になれる男は最高の男、なんせお相手の彼女も馬鹿になる価値のあるいい女だかんな。あと、ミヌのネクタイの柄がダサいかんな、春の日差しちゃんよろしくw。
Life goes on、それぞれの道の途中、初めて達成感を味わった一日の夜、そして次の日の朝、幸せな始まり、、、、。
素晴らしいラスト、、、、なのに、、、、まとめに続く。
「ウヨンウ弁護士は天才肌」まとめ
2年後、ものすごく長い月日です、エンタメ界の人気者も人の興味も全く変わってるでしょう、ここで終わったら最高の傑作「ウヨンウ弁護士は天才肌」で終われるのに、、、って、年寄ばばぁの守りの戯言ですね。
それでもやるんだよ、どれほどリスクが大きくても挑戦する、同じメンバーで挑戦したくなる座組だったんでしょうね!
二年後ぞれぞれに大きく成長されて、どんな弁護士を、人間を、演じて下さるのか楽しみに、その挑戦をしっかり見届けられるように、私も生きなきゃ。
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ウンビンちゃんはこちら↓「恋慕」
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