ジェウク君の一番見てみたかった役柄、市井(しせい)に生きる普通の青年。
★ジェウク君は主演ではありません、がしかし、、、当ブログの推し役者ですので一番に名前出してます、ご容赦下さい。
★ブログ内、基本的にはIGのポストを使わせてもらうのですが、当作、なぜかあまりIGポストを発見できずで、、(URLは貼り付けてますが)番組公式HPより画像引用させて頂いてます。お知りおき下さい。↓
ジェウク君が、山間の町の市の職員、公務員、最高、最高、最高。
ほんま、最高やったよね、、、なんかすごい良かったよ、、しみじみ。
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안녕하세요～、当ブログに訪問ありがとうございます。
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます、「天気が良ければ会いに行きます」概要・あらすじ・キャストを詳しく網羅、また、
当ブログは感想が命、全編早送りなし、しっかり視聴したkeinana(ケイナナ)がおもしろおかしく感想綴ります＾＾、
ネタバレなし、未視聴、視聴済にかかわらず読んで頂ける構成になってます。
ぜひ、楽しんで行って下さいね♪
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「天気が良ければ会いに行きます」概要・STORY・キャスト
概要
ハングル：날씨가 좋으면 찾아가겠어요(天気が良ければ伺います)
公式HP:https://tv.jtbc.co.kr/weatherfine
韓国放送：jtbc放送局、2020/2/24~4/21、全16話。
JPHP:https://www.welovek.jp/tenki/
＊日本配信では、1話を二本に切られて、全32話編成になってます。無料配信サービスはかなりの頻度でＣＭが、、、( ;∀;)
原作：韓国で20万部を突破した女性作家イ・ドウの「天気が良ければ訪ねて行きます」
STORY
ソウルでチェロ講師をしていたへウォンは、生徒の親や上司の理不尽な行いに疲れ果てて、高校生活を送った山間の田舎町に逃げる様に帰ってくる。そこは、ソウルとは流れる時間が違うようで、、高校の同級生、仲たがいした友達、彼女に思いを寄せてくれてた青年、温かい町の人。へウォンだけでなく、全ての人が事情を抱えながら生き、そして少しずつ再生していく物語。
CAST
イ・ジャンウ/イ・ジェウク
ウンソプの親友で小学生の頃から成績優秀、ソウル大を卒業する。母の勧めで地元に戻り市の職員に。
★このブログを読んで頂いてる方ならご存じだと思いますが、当ブログ若手ナンバーワン、とにかく期待の星のイジェウク君でございます！
ですので、一番にクレジットさせて頂きました。
★感想でたっぷりと。
イム・ウンソプ/ソ・ガンジュン
山間の町での古民家で、小さな書店「グッドナイト書房」を営む。へウォンとは高校の同級生で、ずっと片思い。裏山に詳しく、山で何かあった時には駆り出される。
1993/10/12（配信時27歳) ガンジュン君インスタアカ
出演作：ウォッチャー グリッドetc
＊俳優グループ「5urprise」のメンバー、カンテオ君もだよね♪
＊ただいま、入隊中。
★韓ドラ【いい男】様の中では希少な、しゅっとしてない武骨な【いい男】グループのお一人。
★はまり役だったのでは、と思ってます。感想でたっぷりと！
モク・へウォン/パク・ミニョン
元、チェロ講師。母が実の父を殺害するというくらい過去を持つ。都会の生活に疲れ高校時代を過ごした山間の町に一時的に帰ってくる。
1986/3/4(配信時34歳) Instagram：ミニョンちゃんインスタアカ
★インスタのお写真、どこにも隙がない、ブラボーです！
出演作：ときめき成均館スキャンダル キム秘書はいったいなぜ？ 彼女の私生活
気象庁の人々
★THE コンサバのミニョンちゃん、山間の牧歌的な風景の中でもコンサバなのか、5㎝ピンヒールコツコツいわせるのか？果たしてどうなのか？答えは、感想で＾＾
キム・ボヨン/イム・セミ
英語塾の講師で、へウォンと高校の同級生だが、もめ事が起こり、現在もまだ二人の間には溝がある。
★前半は、かなりの女のバチバチ感と、自分勝手な女感がありましたが、少しづつつソフトに、最後は安定の着地でした、もっとミニョンちゃんがイライラさせてくれても良かったのよｗｗ。女のバチバチ、ミニョンちゃんの根性ある気の強さが出てて良かったの！
チ・ウンシル/ヤン・ヘジ
へウォンの高校からの友人で、ジャンウの片思いの相手。
オ・ヨンウ/キム・ヨンデ
へウォンの高校の同級生だが、グループは違う、スクールカーストトップ。
★当作ではそこまで重要な立ち位置ではないので、カメオ的かな、、、と。
★ジェウク君とは「偶然見つけたハル」で共演！
「天気が良ければ会いに行きます」感想
普遍的な人間の温かい気持ち
山間の田舎町、あるあると言われればそれまでですが、、そこに住む人々の普遍的な温かさ、ラブストーリーと同じくらいの比重で描かれてます。小さきものを慈しむ、我が子のために自分を犠牲にする、笑っちゃうような初々しく真っすぐで、そして軽い幼い恋。いつかどこかで見たような、いつかどこかで自分も感じたことがあるような、そんな気持ちに可愛くて目を細めたり、目頭が熱くなることもしばしば、、。
田舎町の閉鎖されたコミュニティの濃いつながりは、負の側面で描かれがちですが、当作は明るく、濃いからこその良い面が描かれているので、明るく前向きな気分を運んでくれます！
属性弱め、情報量過多のジェウク君がいい！
全部とは言えないけれど、割とたくさんジェウク君作品は見てます。個人的には、属性が強めの役が多い印象、役者だったり、ちょっと癖が強かったり、水の気を操ったりｗ、突出した何かがあるお役は、取っかかりやすくて目立つのですが、当作のイジェウク君は、こういうお役をみたい！っと願ってた役でした。そして、一番好きかも。
そう、上のこの青年が当作のジェウク君、うん、普通の男の子、でも、そういう、なんてことないお役こそ、なんてことない人間ではない役者様の力量が試されると個人的に想ってるのです^^、(「プロデューサー」のスヒョン君とか、良かったよね～)
属性は強くないけど、情報量は膨大なお役、しかも二番手のため台詞がたんまりあるわけでなく、、、
そんな多くない台詞の中に、いっぱい情報を詰め込んで、早口でしゃべる彼は愛おしい以外の何物でもなく、、、、可愛くて、温かくて、人畜無害のTHE市役所の職員にしか見えない。
<ハイブランドを、オールバックで、きめっきめに、目線をくれる彼がよ、、、自分の色をと、強すぎる個性を消し、ただの青年になりきる、やっぱりいイジェククいい役者、やってくれるわと、なぜか嬉しくなってしまいましたｗ。
見ててほんとに嬉しくて、楽しくて、微笑ましくて、ジェウク君だけでおなかいっぱい、、、でも感想は続きますｗｗ。
山boyと街girl
ソガンジュン君は、記事で取り上げるのは初めてなのですが、何本か作品は見たことがあり、その時の感想が、、、、
「エリート刑事ではない、たたき上げの刑事ができる役者だ！」ですｗｗ、だって、韓ドラ【いい男】様、高学歴のキャリア刑事しかいないイメージ(個人的に)でしょ、そんな中での彼は重宝される役者さんになられそうですね＾＾。
ですので、この武骨な山boyのお役ははまり役でした！
ヒールをコツコツ言わせながら、コンサバで都会の恋をする、仕事ができ、頑固な面を持ち合わせるのがいつものミニョンちゃん。まさか、ここでもコンサバ？と思いましたが、程よくかわいくアウトドア、部屋着はジェラピケｗｗ、そんな感じ、わかりみぃ～、(笑)、むちゃくちゃ想像できるでしょｗｗｗ、
ミニョンちゃんについてるいつものイメージが、良い方に作用して、都会での彼女の片意地張った生活が、物語では描かれてないの安易に想像できて、、、
そんな、彼女を知ってるせいか、ウンソプの温かさや、流れる時間ののんびりさに、すこしづつ癒され、素直になっていく様子がとても鮮明にみえてきます。あ～、ミニョンちゃん変わったね、、、といった感じに、ダイレクトに伝わってきて、これ、面白い現象だなと思いました！
パッと見、ちょっと想像もつかないような二人の組み合わせは、案外心地よく、ぐいぐい行くミニョンちゃんも新鮮♪
「天気が良ければ会いに行きます」まとめ
美しい自然と共にある、山間の町に流れる時間は悠然とし、物語もゆっくりと、視聴者を急かすことなく進んでいきます。暖色の電灯に照らされた温かい空間と、温かい人々、ゆったりした気持ちで一緒に進んでいけば気が付いたら終わってますｗｗ。
エキサイティングでは全くないけれど、その中でも緩急がしっかりあるので飽きませんし、物語と共に季節も変わっていき、これからの季節にぴったりな作品じゃないかな。
ただ、一つ、最後のミニョンちゃんの唐突な帰郷は、ポカン、、、文学作品と映像作品との描き方の難しさを感じました、文字で読めば、なんとなく唐突さも中和されたのでしょうねｗｗ。
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