男装の世子という、類をみない設定のややこしさをものともせず、演じきったウンビンちゃんとロウン君の大勝利。
ロウン君が全体的に乙女からの、、、、男っぽさにやられ(笑)
ウンビンちゃんの威厳からの、、、健気にやられ、あたしらやられっぱなしよね。
- もちろん『恋慕』を今から見る方!
- 一度『恋慕』観たけど、もう一度浸りたい方
- 『雲が描いた月明かり』と比較したい方
- ロウン君に癒されたい方←彼のまっすぐさは救いです←私疲れてる⁇
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます
「恋慕」のあらすじ・CAST(雲月とのキャスト比較もたっぷりあります！)を詳しく網羅、各話連載の醍醐味、新鮮ほやほやの感想を読みやすく、ほやほや感を残しながらまとめました。
配信当時、たくさんの方によんでもらった幸せな記事たちです、皆様もぜひご一読下さい。
記事のボリュームは、3200字、目次よりお好きな箇所へ飛んで頂き、『恋慕』視聴に役立てて下さい! 『恋慕』の世界へ行ってらっしゃい~( ´Д`)y━･~~
「恋慕」概要/STORY/CAST
2021年、当ブログいちの時代ものです。こんな素敵で美しいラストは今までなかったんじゃないかな。
概要
公式HP:https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/thekingsaffection/pc/index.html
NetflixJP:https://www.netflix.com/jp/title/81430282
放映:韓国KBS放送局、2021/10/11~12/14
日本はNetflixさん独占、同日配信、全２０話。
原作：コミック「恋慕」
★ロウン君は、OSTの歌唱にも参加、PART.7「No Goodbye In Love」歌い手さんですもんね。
★視聴率も物語の盛り上がりと、ロウン君の芝居とキスシーンの腕のあげっぷりととも(笑)に上向き最終話は12.1%。※出典wowkorea記事
★いつも夢多き若人が、悪い顔したおじさんの政治に巻き込まれて命を落とすことの多い時代劇、、最終場面で主要キャストが一堂に会し、柔らかい笑みで再会を喜び合う、こんな幸せなラストで締めくくってもらえて、いち視聴者も咽び泣き。
★当ブログでは、keinana(ケイナナ)が大好きな「雲が描いた月明り」のオマージュ作品であるという位置づけで感想を展開してます。お知りおき下さい。
STORY
朝鮮時代、王室に双子の子は禁忌とされていた中、世子の子として男女の双子が産まれる。この事を隠そうと策略した者の手により女児は殺されそうになるが、母眼が必死の思い出王宮から逃し、死んだこととした。
月日は流れ、死んだとされる女児はタミという名で宮女となり、王宮に遊びに来ていたジウンと仲良くなりお互いに淡い恋心を抱くようになる、時同じく、タミの双子の兄、世子・フィは自分とそっくりなタミに出会い、2人は事情を全く知らぬまま、お互いに成り代わる。そんなおり、双子の女児が生きていると知った者がタミを殺害、だが殺されたタミは実は成り代わった兄・フィだった。世子が殺されてしまったという大変な状況の中、世子と王妃に近しい者の計らいで何も知らないタミは男装させられ、世子になる事を余儀なくされそのまま生きることとなる。そして、運命なのか幼い初恋の相手ジウンと男同士となって再会することとなる。
CAST
イ・フィ/パク・ウンビン
本来ならば殺されるはずだった双子の女児タミ、間違えて殺された世子(兄)フィの代わりに男装の世子・王となる。
★世子・王なんてのは時代物の頂点、龍袍を颯爽と着こなし…、そんなん男装でできんの?って思ってたんです、私、だってそこが全く説得力なかったら笑うしかないじゃないですか、、、、でも、
ウンビンちゃんは、凛々しく高貴でいて哀しいそんな世子・王、そのものでした、
途中でロウン君とBL脳が動き出したくらいｗｗ←よこしま発動。
チョン・ジウン/ロウン
明に留学し、帰国後はフィ（王・世子）の師となる、幼い頃から宮廷で出会い別れを言わぬまま会えなくなったタミを密かに想い続けているが、よもや仕えるフィがその人だとは知らずにいる。
★闊達でいて真っ直ぐ、ロウン君のすくっと伸びた体躯を活かした人物造形は説得力が！
★ウンビンちゃんのInstagram にはロウン君との良い信頼関係を伺わせるPOSTがいっぱい、良い関係の中でこそ良い作品ができますね。
~「雲が描いた月明り」比較~
主演のロウン君は当然ヨン世子/ボゴム君ポジ。
イ・ヒョン/ナム・ユンス
ジウンの幼いころからの友人でフィからは兄のように慕われている王族の一人。早い段階で世子が女性であることを知るが、世子への秘めた想いもあって心にしまい続けている。人知れず長年世子を陰になって支え続けた。
★切ない二番手。もっともっと、ごいごい押してほしかったが、彼の繊細で柔和なイメージ通りの人物に仕上がった、でもやる時はやる男です！
★「恋慕」では役的なこともあってさほど存在感は出せなかったけど、実はkeinana(ケイナナ)的期待大な役者さんなのです^^。
~「雲が描いた月明り」比較~
ヨン世子/ボゴム君の幼馴染で同じ人を好きになるユンソン/ジニョン君ポジの彼がね…、ジウン/ロウン君の幼馴染で同じ人を好きなになる、設定まんまやん！
キム・ガオン/チェ・ビョンチャン
ミステリアスな雰囲気を漂わせながらも、ずっと世子様を護衛する。最後まで一線で登場。
★この後『社内お見合い』でハリちゃんの弟役でご出演！
★『VICTION』という男性アイドルグループの一員だそう^^
~「雲が描いた月明り」比較~
ビョンヨン/クァク・ドンヨン君ポジの彼は傘とか黒の着物とか衣装がまんまやん(笑)、役どころも世子様の護衛、まんまやん(笑)
＊『雲月』お3人は永遠…だけど、「恋慕」お3人も素敵でした。
｢雲が描いた月明かり｣記事はこちらです、『恋慕』お好きなら絶対おすすめです!
「恋慕」各話感想
「恋慕」は、配信と同時に感想を上げる＜各話感想連載＞作品です、作品の盛り上がりとともに記事も熱くなっていき(笑)、その雰囲気を少しでもお届けするために、当時のまま、読みにくいまま(笑)、敢えて敢えてお送りしますｗ。
1~5話感想
ロウン君のサービスショットあり^^。
6~9話感想
やたらと出てくるボゴム世子の「雲月」写真ｗ。
10~13話感想
「恋慕」の予告は秀作ぞろい、情感たっぷりロウンキッス動画も！
14~17話感想
ここからロウン君の魅力急加速、絶賛してます！
18~最終話感想
秀逸な予告の数々を収録、ほんとに素晴らしいラスト
「恋慕」まとめ
各話連載はとっても楽しいです、作品の盛り上がりを肌で実感できるから、「恋慕」感想たちもそんな中、たくさんたくさんよんでもらいました。
大好きな1本です。
リライトで自分の書いた記事を読んでたら、またロウン君に会いたくなってこちらにでかけていきました。
＜この記事は2021.12.24に書いた記事を大幅に修正、加筆したリライト記事です。
よりお役に立つ記事を目指して,,,keinana＞
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