Netflix×スタジオドラゴン×tvN と書いて、資本主義の雄と読む、そして雄に選ばれし漢(おとこ)。
안녕하세요~、当ブログに訪問ありがとうございます。
今日から、各話(2話づつ)感想連載「還魂」スタートです、物語の盛り上がりとともに皆さんで盛り上がり、一緒に完走できたらと思います、最後まで御贔屓に。keinana(ケイナナ)
では、さっそくいってみましょう!
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当ブログの筆頭推し役者の一人のジェウク君が1番(エンドロールの1番)に立つ作品をを見てまず初めに感じたのは強烈な既視感、覚えてる、この感覚、そんな肌感。
それは、「ヴィンチェンツォ」を見始めた時に感じたあの感覚、これ、どんだけお金かかってるん?
CG、実在しない国を作るために組まれた壮大なセット、山のようなエキストラ、艶やかなお衣装、丁寧に生けられた美しい消え物の生花達、全てが金、ウォン。
どれをとっても映画のようで、現在韓ドラ界一の資本主義の雄の三つ巴にふさわしい作品、
そしてあの時も宣言したこの言葉、
イジェウクはこれほどの資本を投下する価値のある役者である、
という事の、なににも勝る証明であり、この3社からキャスティングされる価値のある漢(おとこ)である。
ソンジュンギ君は「ヴィンチェンツォ」という作品を通して、自分の価値をこれでもかと見せつけた。
さぁ、ジェウク君あなたの番よ!
あいかわらず、あんたは、やらしいねん、ウォン(金)の話を、すな!
まずは、こんなお金の話から始まる韓ドラブログですみません、でもギャランティは役者の価値を如実に反映する指標、スヒョン君、ジュンギ君に負けないギャラをもらって欲しい、って思いません、あれ、そんなやらしいこと思うのあたしだけなん?
記事ボリュームが3000字あります、もう書きたいことが多すぎて、お好きなところに目次より飛んで読んで下さいね、右下の上に戻るボタンもご活用下さい。
さぁ、始まります、
「還魂(かんこん)」1・2話感想。
楽しくライトな導入回
物語は全20話予定、さすが、しっかりペース配分されてます。
1・2話は、tvnさんがInstagramで上げた主要キャストが全員でてきた^^。起承転結にも入らない、プロローグの様な回、それぞれの人物像を当たり障りなく、それでいて含みを持たせながら、物語の道筋と芯を盛り込みながら紹介、楽しくライトにとっきやすく、完璧な導入回でした。
こちらで登場人物、出てきた情報全てまとめてます、本文で全く登場人物紹介してないのでぜひご活用下さいね。
ただ、目に見えてるあなたを愛でる
ジェウク君、知ってる、分かってる、こんなかっこかわいいだけの役はあなたにはこないこと(笑)、所作や言葉のはしばしに、クレバーさや信念を、生まれた時から受けてきた不当な扱いを、散りばめないで、後で辛くなるから、
ということで、裏は読まず、今回は、今回だけは、ただ目に見えた景色を楽しむことにしますw。
ちょっと、ウリ・ジェウク・ウクぼっちゃま、めちゃくちゃ可愛いんですけど。
わたし、韓ドラはメモを取りながら視聴します、そこに書かれた単語。最高か、端正な顔、かわいい、虚弱体質w、お風呂に入れ、かわいい、かっこいい、、、、、、どんどん、続くけど気持ち悪いので自主規制w。
ウク坊ちゃまは虚弱体質で暑さ寒さに弱く、お風呂は適温でないと入れないんですって、なんなん、なんなん、あのくねくね足(笑)。
ということでまずはお風呂から、
あたし、あの時のムドクより、強く思ってた自信があります。
はよ、はよ、つべこべいわずお風呂入って、って。
よこしまですね、よこしまですが、ここまでじらすのも作戦でしょ、まんまと乗ってやりますよw、さぁ、ウク坊ちゃまは、このLANVINみたいなガウン(笑)を脱ぎ捨ててお風呂にはいったのでしょうか?
顔が小さいの?肩幅が広いの?
お風呂に入ったかどうかは内緒だけど、ネタバレなしなんでw、バストトップがあらわになるシーンはある。そこははっきり明示しておかなくちゃ、筋肉の上に薄く肉が乗ったタイプで、程よい厚み、広い肩幅、最高に好みのBodyでした。よこしまブログです。
育ちの良い男性らしい気遣い
ムドクとウク坊ちゃま、この二人が主人公ではありますが、もちろんまだ男女の情みたいのはなく、そんな時でもさっと守ったり、気遣ったり、盾になったり、ジェウク君、こんな上品でさりげない、分かりにくいけど破壊力抜群の所作、こんなに得意やったっけ、って思ったんです、得意でしたねw。カッコよかった~。細かいところなんですが、しっかり育ちの良さが出ててドストライクでした。
雄弁な口元
こんなに口元、表情で芝居される役者さんでしたっけ?私が見た作品は落ち着いてる役が多かったので、歳相応のお顔や、いたずらっこのような表情が新鮮というねW、かわいかったよねぇ。
よし、ウリ・ジェウク・ウク坊ちゃまの魅力コーナーは、今日は、これくらいにしといてやる(笑)
やっぱり、主役はカメラの抜きも多いし、細かい所作や表情までよく見えて、いろんな発見がありました!
とびきり魅力的なムドク像
ソミンちゃんは、いつもとってもお芝居上手なだけでなく、くせがないの。今回もこの刺客:ナスクが還魂したムドクといお役を、ほんとにムドクとして生きてらっしゃいます。うまい女優さんって癖の強さが魅力だったりするんですが、ソミンちゃんはほんとナチュラルで、ジェウク君のお相手がソミンちゃんで良かった〜って思いました、お相手役ってまじ重要です、どれほど愛していても、見る気が失せたりしますもん、いや、まじで、あたしは。
偉そうに心の中ではしゃべるくせに、すぐに力を失った自分を受け入れて、長い物には巻かれて、割と簡単に信念を曲げるフレキシブルさ、そういう生きていく力、大事だわぁ、ってなんか微笑ましくなってしまいます。
坊ちゃんにもやたら、殺す、って思うくせにすぐ猫撫で声出すところとか、たまらなく可愛いので、多分みんな好きになっちゃうよ、知らんけど。
ソミンちゃんはもちろん、上手にコメディ味を散りばめてる作品なのも、今後効いてきそうです^ ^。
ムドク/ソミンちゃんとウク/ジェウク君とのバランス
ウク/ジェウク君は、背も高く、端正なお顔をより端正にみせるように、ムドク/ソミンちゃんは、小さくて、ふわっとした印象を演出、
それでいて、ほんとの二人はまるで逆、弟子と師匠であり、優しさと厳しさ。
見た目の印象を、実際の二人のパワーバランスと逆にみせることで、面白みがでてるし、今後この関係性がどう変わっていくのかも楽しみだし、要所、要所でウクがパワーバランスをひっくり返すのも萌えポイント。
こんな粋な番宣まで
本来の意図とは外れてますが、これ素敵でしたね。
Netflixkrさんの番宣Instagramです、「義母はいったいなぜ」〈恋愛ワード〉のジファンが、あの地下鉄の駅でウク坊ちゃんを見てる、もう感涙ものでしょ、これ。
新人俳優だった彼が、1番に立ってる、ほんとおめでとう。
ほんとに、ジェウク君が好きで、心から彼の才能を愛し、成功を願ってる人じゃないとこんな宣材思いつかないと思いました、かっこいCMだなぁ。
さぁ、次回に向けて、、、
エピローグは終わりかな、いよいよ物語は起へ、起へ繋がる二人の距離はぐっと近づき、そそれぞれの人物造形への掘り下げが始まるでしょう。
あきらかに、ウク坊ちゃんはクレバーかつ悲しみを抱えて生きてるし、彼はこんな【いい男】で、ムドクがじっと見つめてるから、なんかあるし、
いろんなものが動き始め、交差する。
えぇ、めちゃくちゃ楽しみですねw、
辛さも弱さもしんどさも、可愛さも賢さもかっこよさも、すべてを背負ったジェウク君の芝居に来週も酔いしれたいと思います。
1・2回は、「還魂」全体の流れや、登場人物の紹介に時間が割かれた回でしたので、ちょっとジェウク好き好きお花畑回でしたねw、次はもうちょっと真面目に書きますねw、もしかしたら1・2回はこちらの方が流れに沿ってるかもしれません。良かったらどうぞ。
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