ナムグンミン君、ものすごい大人の役者の貫禄と深み、彼に任せて安心して見てられます!
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안녕하세요 ~♪
当ブログに訪問ありがとうございます。
こちらは、現在絶賛配信中の「わずか1000ウォンの弁護士」の概要・あらすじ・キャストをまとめた記事です、ぜひ視聴のお供にして下さい^^、
また、感想は作品がクローズしてからまとめます。現在は、現時点でのちょこっと感想をネタバレなしで書いてますので良かったらぜひどうぞ!
ぜひ、ぜひ、楽しんで行って下さいね♪
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「わずか1000ウォンの弁護士」概要・あらすじ・キャスト
1000ウォンは、今日(10/13)のレートで行くと103円くらい、そりゃ安いなっ(笑)。
概要
ハングル: 천원짜리 변호사
原題:1000ウォンの弁護士
★なんで、なんでわずかってつけたw?ウォンのレートなんてみんな知ってるんと違うの?あれ、韓ドラ民だけww?
韓国放送:韓国SBS放送局、2022/9/23~、全16話。
公式HP:https://programs.sbs.co.kr/drama/1000won/main
JPHP:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/one-dollar-lawyer/7Bf6WsRjVAQy
日本配信:Disneyプラス独占同日配信、金・土配信。
脚本:チェ・スジン チェ・チャンファン/被告人、胸部外科
STORY
受任料はわずか1000ウォン、だけど実力は最高の弁護士:チョンジフンが、仲間と共に弱きものや、後ろ盾のないもの、引き受ける弁護士のいない事件、全て引き受けます!
CAST
チョンジフン法律事務所
チョン・ジフン/ナムグン・ミン
法律事務所代表。元検事、受任料はわずか1000ウォン。人の道にのっとった弁護士、弱きものの近くに立ち、しがらみを持たず強きに向かっていく。
1978/3/12(配信時44歳) Instagram:ミン君インスタアカ
出演作:ストーブリーグ 黒い太陽 ドクタープリズナー 恋のトリセツ
キム課長とソ理事
*ほとんど記事があるのですがリライトが追い付かず、、、がんばります。
*素敵な独身男性だったのですが、、、、ご結婚!
ジュノ君も参列されたそうです、キム課長とソ理事の友情が続いてて嬉しい♪おめでとうございます!
★「黒い太陽」でかなりバルブアップされたけど、いつものフットワークの軽いお姿で少しほっ。
ほんと役者さんって過酷な商売ですね、、、。
★「ストーブリーグ」ぶりのミン君、当作では反対の軽妙でポップ、感情吐露のセリフの多いお役で「キム課長」系かと思いきや、ふと見せる表情が「ペク・スンス」で、ミン君の魅力が網羅されてます。
★歳相応の部分を隠してなくて、お化粧も薄目じゃないかな、目の皺も貫禄が出てきてぐっときます。
ストーブリーグはこちらの記事で触れてます。
サ・ムジャン/パク・ジヌ
クリーニング屋の店主でありながら、チョンジフン法律事務所事務長、ジフンの最初の依頼人で、受任料1000ウォンの原点か?
★「ストーブリーグ」「黒い太陽」でグンミン君と共演、息はぴったり。
★わざとなんだろうけど、グンミン君はチェックのスーツ、事務長はチェックのシャツの衣装、、目がちかちかするわっ、って叫ぶよね(笑)。
ペク・マリ/キム・ジウン
司法研修院生、ペク法律事務所代表の孫だがそれは隠し、祖父に命じられジフンの下で研修をいやいや、期間限定で行う。検事研修時代にジフンと法廷で闘い負けている。
★お初の女優さん、グンミン君との共演多し、どんな女優さんか楽しみです^^、
ソウル中央地検
ソ・ミンヒョク/チェ・デフン
ソウル中央地検検事。ジフンの検事時代の同期で、自称親友。マリに好意をもっているが、、、。お父さんも弁護士でいいとこのお坊ちゃん。
1980/11/16(配信時41歳) Instagram:デフン氏インスタアカ
*個人インスタはないので所属事務所のアカウントです。
出演作:怪物 愛の不時着 ブラームスはお好きですか
「ウヨンウ弁護士は天才肌」*特に記事では取り上げてません、、w。
★いい男なのか、思慮深いのか、浅はかなのか、クレバーなのか、何にも考えてないのか、狡猾なのか、優しさなのか、全く読めない人物像、いつも同じ感じで演じられてるのに、違う奥行き、流石の名バイプレーヤー、この人どんな人なのw?
ナ・イェジン/コン・ミンジョン
ジフン、ミンヒョクの検事時代の先輩で、ジフンの事をよく知っている。マリの先輩でもあり、女の子の母親。
★主演の横にぴったりついて、重要な役どころでずっと活躍されてますね、作品によって全く違う演じ分けが流石です!
カメオ・スポット出演
レッドカーペットスター/イ・ジェフン
★6話でご登場!韓ドラあるあるで、レッドカーペットが出現したらワクワクしますよね^^、過去には「彼女は綺麗だった」でグク&シクもレッドカーペットを!
キム・ミンジェ/パク・ソンジュン
4話~6話の事件の被疑者とな依頼人の少年。
1992/11/5(配信時30歳) Instagram:ソンジュン君インスタアカ
★ミステリアスで繊細な青年役がはまってました、いろんなところで見る役者さんになって欲しいな!一重で顔がタイプです(笑)
イ・ジュヨン/イ・チョンア
大手法律事務所ペク法律事務所で代表に認められた弁護士。
また話数が進み、新たな登場人物が出ましたら追記します。
「わずか1000ウォンの弁護士」感想
この記事を書いてる今、ちょうど配信が半分の8話まで終了。まとめの感想は16話クローズしてから書こうと思ってますが、折り返し地点での感想ちょこっと書いておきます。また、物語がクローズしてからも遊びに来てくださいね。
素晴らしい緩急つけた芝居(1~8話)
もう、さすが、の一言です。軽快でポップないつもの楽しいミン君、彼の持ってる知性みたいな気品が必要以上の下品にみせず、なにをやっても、言っても、ある一定の基準は超えない安心感に楽しんでみてればいいドラマだと思ってました。
お衣装も、ミン君しか着こなせない合わせ技。ほんとにお洒落、ミン君のスタイリストさんはほんとに彼に似合うもの、彼にしか似合わないものをよくわかってらっしゃる!
まぁ、物語もよくある人情事件弁護士もの、ぶっちゃけちゃえばキム課長なんだけど、「ビッグマウス」や「シスターズ」考察系の作品が続いてた私は、気楽に見れるそういう作品を今欲してたので、陽のミン君を陽気に、お気楽に見てました!
が、、、、ミン君の芝居で一変します。
軽快な中にも時折混じる「哀」の芝居、その「哀」の謎が解き明かされる7・8話。
「哀」の上手い役者さんはたくさんいらっしゃいますが、歳と経験を重ねることでしか出ない深みが加わって、深い深い怒り、悲しみの表現なんだけど迫力を感じるほど。これを上手に形容する言葉を私は、持たないけれど、涙とか台詞とか、そんなものではない感じ、こちらも一緒に泣くところなんだろうけど、ただただその表情や表現に痺れてます。ちょっとハリウッドスターみたいなんだぜ、ミン君。
軽さが哀しみを深く感じさせ、哀しみが軽さを引き立てる、そんなケミを生み出してる作品、物語はいつものリーガルものに寄ってきてますがww、ほんと楽しみです。
16話完結しましたら感想上げます、ミン君作品記事もたくさん倉庫に眠ってますので随時リライトアップしていきまので、またぜひ遊びに来てくださいね。
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