ゴウンちゃんでしか成立しない関係性、でもユミは、決して男運がいいとは言えないところが乙(笑)。
このドラマ見るのほんまにしんどいねん、、、。
えっ、これってそういうドラマちゃうやん⁇
いやいや、世界中の女の子が多かれ少なかれ経験した感情があまりにリアルに描かれててしんどいねん、、、すごいわ、まじで。
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안녕하세요～、当ブログに訪問ありがとうございます。
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます、「ユミの細胞たち１」概要・あらすじ・キャストを詳しく網羅、また、
当ブログは感想が命、全編早送りなし、しっかり視聴したkeinana(ケイナナ)がおもしろおかしく感想綴ります、さっき久しぶりに二回目完走＾＾、
ネタバレなし、未視聴、視聴済にかかわらず読んで頂ける構成になってます。
ぜひ、楽しんで行って下さいね♪
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記事ボリューム、5,000字、目次よりお好きなところに飛んでご利用下さいね。右下の上に戻るボタンもご活用下さい！
「ユミの細胞たち１」概要・あらすじ・キャスト
工学部卒、優しいけれどプライド高い系男子との恋。
概要
ハングル：유미의 세포들
公式HP:https://www.tving.com/contents/P001503248
放送：TVINGオリジナル・韓国tvN放送局、2021/9/17～、シーズン２と合わせて28話。
かの有名なエンターテイメント企業「CJ ENM」から独立した動画配信サービスで、tvN・JTBCなどの番組を中心に配信中。2022年には日本と台湾に進出予定。楽しみですね～♪
日本配信：Amazonプライム独占配信中
原作：ウェブトゥーン漫画 ↓こちらで読めます^^、
韓国初のWeb漫画の一種、異なる点はスマホやパソコンで読みやすいように縦長で公開される、出版されることが前提でないためカラーで配信されることが多い。
脚本：キム・ユンジュ/その男の記憶法
監督：イ・サンヨプ/ショッピング王ルイ 知ってるワイフ
STORY
物語の進行は、ユミを愛してやまない、その名の通り「ユミの細胞たち」、時々「ウンの細胞たち」。彼氏なしの、普通のOLのユミの等身大の恋や日常、なんてことない日々の中でも体内の細胞たちは大忙し、些細な感情の動きをコミカルに切実に解説してくれます♪
CAST
大韓ククス
キム・ユミ/キム・ゴウン
大韓ククスの財務部で働くOL.。3年前にひどい別れを経験し、現在彼氏なし。オシャレや食べることが大好き、恋ももちろんがんばりたい、普通の30代の女の子。
★全人類から愛される、嫌味の全くないゴウンちゃん、相変わらず私も恋に落ちました(笑)。
★細胞がいちいち感情を解説してくれるのですが、その通りの感情表現で流石！
ユ・ボビー/ジニョン(GOT7）
大韓ククスマーケティング部代理。ユミの文章をSNSで目にし気に入り、マーケティング部に引き抜く。
1994/9/22(配信時27歳) Instagram：ジニョン君インスタアカ
＊「青い海の伝説」のミンホ君の子供時代を演じた、これビックリ！
＊GOT7という男性アイドルグループの一員だそう、こちら↓
★後半からいきなり登場、明らかに重要人物っぽいわりにさほどでもなかったのだが、そういうことだったのね、、、２につづくｗ。
★ソフトな感じだけど、よくよく見ると男っぽい方、ウンはその逆、対比は流石の韓ドラｗ。
ルビ/イ・ユビ
大韓ククス財務部で働く、ユミの後輩。職場に突飛な服装でやってき、幼稚な話し方で男子の気を引く作戦実行中だが効果は、、、。
★物語前半は、イラっと女子だったが、はるかに上を行くイラっと女子の登場でイラっと度はかすむ、実はあんまり裏表のない性格なようで、最後は可愛く思えてきますよね^^、
チェ・ウギ/ミンホ(SHINee)/カメオ出演
大韓ククス営業部社員、ウンの後輩でユミとウンを引き合わせる。
★カメオ出演！？なの？っていうくらいたくさん登場。進行には深くかかわらなかったけど、流石のミンホ君、いろんな存在感をのこしてます！
SLOW STUDIO
ク・ウン/アン・ボヒョン
ゲームソフト開発会社を友人と立ち上げた、プログラマー兼代表。工学部卒、バリバリの理系男子。
★髪がね、、長いのよね、、、あんまりね、、、似合ってないわ(笑)。人物像はかっこいいのでそのギャップが味になってたかな。
★衣装もなかなか、個性的、すぎちゃんがいたわ(笑)。
★サービスシャワーシーン有、もうハルクで目が点(笑)。
ソ・セイ/パク・ジヒョン
ウンの大学の同級生でゲームプログラマー、今は同じ会社で同じ夢を追う。他人を振り回す系マウント取りがち女子。
★ある意味、影の主役といってもいいくらいの存在感、韓ドラの「イラっと女子」の中でも上位にランクイン。なんだか、セイが意地悪なお顔に見えてくるのも彼女の演技のなせる業、ある意味素晴らしかった～！
ルイ/チュ・ジョンヒョク
ウンの大学の同級生でゲームのプログラマー、ウンの会社で一緒に夢を追う。
★こんなところに腹黒策士がいたー－－－－ってなったよね(笑)、当作では、あまり存在感もなく、台詞も少ないけど、、、2022/10現在大人気、おめでとう！
「ユミの細胞たち」感想
細胞と完璧にリンクするゴウンちゃんの芝居
日本でも「働く細胞たち」というコミックが流行ってますがｗ、、、
そちらよりはもっとデフォルメされたユミの細胞たちが、なんやかんやと相談しながらユミの日常を応援するスタイル、しかもなかなかの分量ｗ。これってある意味、役者殺しなのでは、、、(笑)。
なぜなら、、ほんとに些細な感情の機微まで細胞たちが説明してしまうわけですから、ちょっと芝居で表現できてへんわ、、、などなど一目瞭然、、、ですが、、、
さすがの、キムゴウンちゃん！
途中で細胞たちに、ちょっとだまって、ゴウンちゃんの芝居で全部伝わるから！！ってなってしまいます、
韓国有数の芝居の上手い女優さんに感情の解説いらんねんって(笑)、でもそれもひっくるめてこの作品の面白みかもしれません。
逆に、ウンは、こういう男の子いるよねっていう、機嫌が悪くなると黙り込むので細胞ちゃん達がいい働きしてますｗｗ。めんどくせぇ系男子ｗｗ。
普通でない人が演じる普通
前髪ぱっつん女子ユミ、くるくる表情の変わる普通の女子、派手でもなく、突飛な訳でもなく、普通のOLしてたら呑み込む感情や、彼氏のご機嫌をとったり、気分のアップダウンがすぐ顔に出ちゃうとこなんか、分かるわぁ、うんうん、そういうことあるよね、って。
共感よりもう一段感上の共有、ウンに恋して、幸せな気分や、彼の自分勝手なプライドに折れてあげたり、少しづつかみ合わなくなる感情に、それでももがいたり、何とか自分をだましてみたり、リンクするかにように伝わってくる、誰にも、何かは経験のある感情。こちらまで、ユミを一緒に生きてる気分に。
普通じゃない女子・ゴウンちゃんが、完璧に普通な、何なら自分とリンクするくらいの普通さを自然に演じてます、うまいねぇ、やっぱり。
出た、最強のイラっと女子
極めて個人的には、この作品の見せ場はこの二人じゃないかなと思ってます、個人的にねｗ。
ウンの友人という名のもとに、私の方が彼女より近しい存在よｍアピール、マウント取りたがり系女子、セイ、めっちゃ意地悪な顔に見えてくるよね、ある意味こちらの女優さんもすごいです。
圧巻なのは、ウンの会社の廊下でたいまん張るシーン、ユミの私は悪くないという確固たる意志はあるものの、感情の昂ぶりがおさえきれず、悔しくて目が潤むシーン、ゴウンちゃん素晴らしかった～、また、セイ役のパクジヒョンちゃんは、飄々として対峙する、こちらもまた根性があっていい！
緊張感のある女の闘い、ユミ側の私としては腹立つんやけど、楽しみました♪
「ユミの細胞たち１」まとめ
ポップな感じの作品ですが、役者様の実力と、細胞ちゃん達の丁寧な解説により、心情描写が丁寧なので、ほんとにウンと恋に落ち、きゅんとして、納得いかんわぁと憤り、どうしようもないすれ違いに心を痛める、体感型ラブコメｗなので、ユミと一緒に気分がUP、DOWNで、なかなか見るのは大変でした、私は。これは個人差があると思います。
シーズン２がある作品なのでシーズン２でまたいろいろ突っ込みたいと思いますｗｗ。ボヒョン君のビジュとか、スギちゃんみたいな衣装とか(笑)。
細胞ちゃん達の明るさや綺麗な色味に目を奪われがちですが、やっぱり実力のある役者さんばかりの丁寧な心情描写に心奪われる、そんな見どころもある作品です！
【関連記事】
全く違う役どころのゴウンちゃんはこちら↓
「シスターズ」
実は、ボヒョン君はこちらの方が好み
「マイネーム」
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