この作品こそ、大手サブスクさんが買うべきである、このアクタージュノ君を、たくさんの人に見てほしい、と心から願う。
いつも360度きめっ、きめっのジュノ君が、かっこよくないのかっこいいねん。
ちょっと言うてる意味が分からんのやけど、、、
詳しくは、、、本文でっ。
この記事は2022/4/1に書いた記事を加筆修正、CAST等パワーアップさせリライトアップしてます、皆様のお役に立つ記事を目指して、、、2002/7
- 見たことのないジュノ君に会いたい方
- 程よい厚みのジュノ君に会いたい方
- 重厚な物語作品を観たい方
안녕하세요~、当ブログに訪問ありがとうございます。
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます、「自白」概要・あらすじ・キャストを詳しく網羅、また、
当ブログは感想が命、全編早送りなし、なんなら2回、しっかり視聴したkeinana(ケイナナ)がおもしろおかしく感想綴ります、
ネタバレなし、未視聴、視聴済にかかわらず楽しんで頂ける構成になってます。皆様の視聴のお役に立ちますように、、、
記事ボリューム4500字、3分くらいで読めます、お急ぎの方は目次よりお好きなところに飛んで下さいね!
「自白」概要・キャスト・あらすじ
概要
ハングル:자백
公式HP:http://program.tving.com/tvn/confession/
放送:韓国tvN放送局、2019/3/23~5/12、全16回
ジュノ君入隊2019/5/30、入隊前最後のドラマ作品、最後のドラマ作品にこれを選んだジュノ君が好きだな、最後の映画は、「色男ホセク」
JPHP:https://www.bsfuji.tv/jihaku/
BSFUJIさんのHPで、色々詳しく載ってますが、残念、放送は終わってます。
日本配信:FOD(フジテレビ系列の動画配信サービス)↓↓ https://fod.fujitv.co.jp/title/4t79?series
*動作確認は取れてません、ご了承下さい。
もっとたくさんの方が見れるようになって欲しい、と切に願うkeinana(ケイナナ)は、今日もせっせとNetflixさんにアンケートを書くのですw。
演出:キム・チョルギュ/マザー シカゴタイプライター
脚本:イム・ヒチョル
STORY
一事不再理(事件の判決が確定した場合は、その事件について再び審理することはできないという手続き上の原則)の枠に隠された真実を暴こうとする法廷サスペンス。
殺人事件の弁護を引き受け無罪を勝ち取った弁護士チェドヒョン、一方その容疑者を犯人だと確信して逮捕した刑事キチュノは、誤認逮捕の責任を取り辞職する。数年後、再び同じ手口の事件が起き、容疑者に浮上したのはドヒョンが無罪を勝ち取ったハンジョングだった。再びドヒョンは彼の弁護を引き受けるのだが、キチュノも彼を疑い続けていた。はじめは意見が対立する二人だが、事件に裏があることを感じ弁護士と元刑事がバディを組んで真相を暴いていく。
CAST
チェ・ドヒョン/イ・ジュノ
死刑囚の父を持つ。幼いころから心臓に疾患があり、少年時代の大半は病院で過ごす。父の判決に疑問を持ち法律家を志す。事件と真摯に向き合い、ごまかしや裏工作はしない真面目で真っすぐな弁護士。
★とにかく法曹界の漢(おとこ)役が多いジュノ君、当作で3人目。それぞれに違う人物造形、特に「自白」は、作りこまないように、作りこまれたんじゃないのかな、素晴らしかったです。
そんなジュノ君他の弁護士特集記事です↓
キ・チュノ/ユ・ジェミョン
元刑事。チェ弁護士が被告人の無罪を勝ち取った事件に納得がいかず、刑事を辞めてからも追い続ける、昔気質の刑事。刑事時代携わった事件の中にチェ弁護士の父の事件もあり、因縁のある二人は、謎多き事件をしがらみにとらわれず真実に迫っていく。
★「ヴィンチェンツォ」ではソジュンギ君と共演、人権派の弁護士。
★「花郎」ではシクジディのお目付け役、パオ。
★そこにいらっしゃるだけで物語にぐっと重厚感が出る、さすがの名バイプレイヤー。ジュノ君といい関係を示すお写真いっぱいで、ジュノ君の芝居ぐぐっと伸びただろうなって思ってます。
ハ・ユリ/シン・ヒョンビン
新聞記者。父が心臓病を患っている頃、入院患者だったドヒョンと出会い良き友人に。新聞社のやり方に嫌気がさし、ドヒョンの事務所に間借りし、フリーで事件を追うように、そこで父の死に疑問を抱く。
★「賢医」のギョウル先生!びっくり、全く気が付きませんでした、、、。
★当作では、さほど特筆すべきでないお役かな、、、と。
★次回作は、ソンジュンギ君と!めちゃくちゃ楽しみにしてます!!
チン女史/ナム・ギエ
正体を隠し、ドヒョンの事務所の事務員に応募、採用される。医学、法、いろんな知識を持つ博学な女性で、ドヒョンを息子のように心配する。
★びっくりするくらい色んな作品でお見掛けしますよね^^、「ボーイフレンド」のヘギョちゃんのお母さんのイメージが強いかな、、私は。
★頭が良くて完璧なんだけどね、料理がね、それを食べるチェ弁護士がね、可愛くてだな、、、。私の卵焼きも食べてって思いますw。
「自白」感想
目つき、息遣い、所作、台詞回し、笑顔、涙、その全てがジュノ君でありながら、ジュノ君でなくて素晴らしかった。
ただ「自白」のジュノ君を語りたい
ものすごいいろんなとこで見た事のある芸達者にも程がある、the本業役者の役者さん達の中、
彼らから愛されるように、
彼らの胸を借りるかのように、
自分を格好良く、魅力的に魅せる必要がない
その設定を逆手にとり、
むしろそれを自分の糧にするかのように、
落ち着いて、淡々と、ありのまま、
個を抑えた芝居が、
否応なく個を目立たせる、
飾ることのできない設定が、
彼をより引き立てる、
真摯に役に向き合った日々が見てとれるような
細かく効果的な息遣い、ここぞの笑顔、
とにかく感情を抑えた台詞回し。
素敵なお衣装もなく、素敵なキスシーンもない、素敵な恋もしない、
それでも今までのどの役よりも素敵で、
相手と真実をまっすぐ見つめる、
アンシンメトリーな瞳、
もうすっかり役者:ジュノの虜になってしまいました…、前からだけど。
入隊前の大事な大事な最後のドラマ作品にこれを選んだジュノ君、私、好きだなぁ。
そして、除隊後の大躍進は言わずもがな、、、。
優しい、柔らかい、何かを意識しない笑み。
自分の魅力を知り尽くし、その魅力をより効果的に見せるお役もとってもキュートでいいけれど、
意図的ではない自然な形の隙を垣間見せ、作り物ではないカッコ悪さを探す楽しみ、
どうにもこうにも、どんだけ贔屓目でみてもカッコよくない気の抜けた表情とかもあってこれがまたもんすごい破壊力でやってきますw
疲れ切った表情とかもたまらなくセクシーで、作品の趣旨にそぐわずドキドキする自分がいて、
ジュノ君ごめん、重厚な作品であることは重々承知してます、でもよこしまな私をお許しください。
バディで輝く漢(おとこ)イジュノ
ジュノ君は女の子と恋するのもとってもいいのだけれど…、個人的にはバディで輝く漢、だと思ってます。
出典:ジュノ君・ナムグンミン君Instagram
歳上の、芸達者な役者さんと一緒にいると
血気盛んな若手弁護士も、
強気で口も悪い前髪上げた理事も、
落ち着き払い何事にも動じない
大人な弁護士も、
少年みたいに嬉しそうに安心しきった表情でキラキラ笑うのね、もう、胸が
ギュッーーーーーーーーーー、
胸が、ギュッーーーーーーーーーー、うるさいね、ごめんなさい。
きっと、安心感の中で愛されて色んな事を吸収してどんどん成長していかれたんだろうなと思うとそれだけで胸熱。
「自白」評価
物語自体は、司法と軍隊の癒着、公務員の汚職、韓ドラにありがちな設定です。特に真新しいところはないものの、脇を固める役者さんも豪華ですし、小さい事件と事件の繋がりが大きい事件に繋がってるという種明かしもなかなか入り組んでてよくできてました、その辺りは過不足なく社会派サスペンスとして楽しめます。
とにかくアクター:ジュノ。アイドル色、キラキラ色は封印、ものすごく地に足着いた役者として、ほんとに素敵です。たくさんの人に見て頂きたいおすすめの1本です!
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私の沼の入り口ですw、「自白」とは全く逆のジュノ君、それはそれで善き。
こちらも弁護士、ちょっとちゃらっと、肉食系キッスw。
強がっちゃう昭和の男ジュノ
その他いろんなジュノ作品感想置いてます。ぜひ一度見に行って下さいね♪
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