ボゴム世子に勝る世子に、私はまだ出逢えてないし、出逢えなくても悔いはない。
自分で自分の記事読んで、ボゴムヨン世子に会いたくてたまらないらしいでw。
ほんま、ちょっと痛いし、いい加減はずかしいわ。いったい、何回見たら気が済むんかな。
*何回見ても気が済まない、好きで好きでたまらない、やっぱブルレイ買うべき?w
- ボゴム世子が好きで好きでたまらない方
- もうすでに3回見たけど4回目行く方
- 今から「雲月」見るよ、な方
- 「恋慕」好きな方、絶対好きですよ「雲月」^^
안녕하세요~、当ブログに訪問ありがとうございます。
これ一本で〇っと完結、あなたの視聴に役立ちます
いつまでもいつまでも、ここに立ち止まってる気がしますw、この記事で「雲が描いた月明り」の概要・あらすじ・キャスト・重い感想、完全網羅、、雲月ファンの方にも楽しんで頂けるようInstagramもたくさん掲載。楽しみ方はそれぞれに、「雲月」の世界にさぁどうぞ!
記事ボリューム5400字、目次からお好きな箇所に飛んで下さいね。いろいろ厳選インスタ貼ってますので、それだけでも見ていって下さい!
「雲が描いた月明り」概要・あらすじ・キャスト
今も素敵だけど、23歳のボゴミは、ちょととがってて、やんちゃそうに笑う、胸が押しつぶされそうになるくらい素敵、やっぱりここから動けない。
概要
ハングル:구르미 그린 달빛
公式HP:https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/gurumi/pc/index.html
放送:韓国kbs2、2016/8/22~10/18、全18話
*2022/6現在、日本での配信は、u-nextさんでは定額見放題作品、dtv、FOD、さんではレンタル作品になっています。*keinana(ケイナナ)は、上記と契約してませんので動作確認はできてません、ご了承ください。
★u-nextさんでは、第一話無料公開中です、さわりだけでもぜひ!
いわゆる大手サブスクさんで配信になってくれたら、、とずっと願ってます。
原作:2013~2015に発表された同名のWeb小説、当時5000万ビュー。
こちらの小説は日本語訳がでてます!えぇ、持ってますともw
2021/4/26発売、@¥2420×5、私は普通に、Amazonさん↓で買いました。⑤は見当たらない、、性格がでますね、、、。
★帯の写真の画質がとってもいいのが〇、内容はぐっと掘り下げられてます、実は2人が映像作品にはなかった関係に←察してください、ボゴム君で脳内変換、とんでもなく背徳で、悪いことしてる気になって、恥ずかしくって正気で読めないというね(大笑)。
監督:ペク・サンフン/太陽の末裔
脚本:キム・ミンジョン・イム・イェジン/両氏とも『恋するジェネレーション』
★放送前から話題を集め、最高視聴率25.3%を記録!放送日に予定をキャンセルして帰宅する女性が続出、韓国中で구름이(くるみ:雲が)シンドロームを巻き起こしたって、うん、彼氏より、夫より、ボゴム世子が大事だわ。
STORY
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは恋愛相談家として生計を立てていた。ある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが現れたのは一国の世子・ヨンだった。
そうとも知らずラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に残して逃亡、次に二人は思わぬところで再会、互いの素性も、性別もしらぬまま、二人は次第に距離を縮めていく。
CAST
イ・ヨン/パク・ボゴム
王の嫡男、王世子(せじゃ)。聡明で奔放、好奇心旺盛、高い志を持つが、政治に興味のないふりをして過ごす。国も愛しい人も友人も守り抜きたいと願い、初志を貫く強い人。男性(だと思ってる)サムノムに惹かれ、戸惑うが…。
1993/6/16 放送当時23歳 2022/2、除隊、除隊後初の公の場↓
出演作:きみを憶えている ボーイフレンド 青春の記録 ソボクetc
*ボゴム君の個人インスタはないですが、事務所のアカウントにお写真が^^。
★当ブログのNo.1世子様!
★放映当時、ボゴム君23歳、とんでもない存在感と、動きのいい殺陣、とても姿勢が良く、龍袍がほんとお似合いで全てに惚れ惚れ、うっとり。
★物語の進行と共にその世子像の魅力も変化していきます、中の人的には、前半の気持ちの昂りと共に潤む瞳と、後半の表情を失って残ったその美しさ、必見です。
★ほんとに、ほんとに、ほんとに、素敵。
ホン・ラオン(ホン・サムノム)/キム・ユジョン
内官、理由あって男装して暮らしている。恋愛相談家として暮らしていたが、借金取りに売られてしまい、内官となり世子に仕え、自分の本当の性別を言い出せないまま、世子の本質を知り心を通わせる様に。
★当時17歳、ほんとに可愛いらしくお花みたい!ほんとに若いお2人が心を通わせる様子はとっても微笑ましく、幸せな気持ちに!
★あんまり、こんなことないんですよ(笑)、でも言いますね、あまりにお似合いの二人に軽く嫉妬(笑)、ええ、笑えばいいさ。
★「太陽を抱く月」にも子役としてキムソヒョンちゃんと出演。
mbc公式HP
キム・ビョンヨン/クァク・ドンヨン
ヨン世子の護衛、ヨンが唯一本音を明かせる相手。笠のビョンヨンと呼ばれて、世子様より女官から人気があるw。
★ボゴム君とプラベでもお友達だそうです♪
★ものすごく【いい男】なんだけど、作品の脇にかまえて、何か起こすぞっていうイメージが定着した名バイプレイヤーになられつつありますね^^。
サイコだけど大丈夫 ヴィンチェンツォ その年わたしたちはetc
★作中では彼とヨン世子のバディが物語に深みを持たせ、某名シーンでは刀を持つ手と瞳の奥が震えてるという圧巻の演技、素晴らしかった、号泣、その後の回想でも号泣。
★実は、ボゴム世子が好きなんだと思ってました、BL脳でごめんなさい。
キム・ユンソン/ジニョン
権力者キム・ホン(1番悪いおじさん)の孫、高貴な見た目の美男子。ヨンとは幼馴染だったが、政に巻き込まれ疎遠となる。ラオンが女性である事に早く気がつき惹かれる様になる。
★B1A4という音楽グループでリーダーを務めてらっしゃったそう、現在は脱退、俳優として大活躍、初恋ははじめてだから 警察学校etc
★綺麗なお顔立ちで、またタイプが違っていとよろしw。
★最後、彼を一人でさみしく逝かせてしまったのがどうも納得いかず、最高に切ない二番手は未だに彼。
*「雲月」には思い入れが深い分、ここ(きわめて個人的に)ここ残念っていう部分もあったのですが、全てこちらの作品がそんな気持ちを回収し成仏させてくれました。
2021作品「恋慕」↓の記事も「雲月」愛いっぱいです、ぜひ読んでみて下さい!
「雲が描いた月明り」感想
2022/6、29歳のボゴム君は、上品かつ、品行方正で、何回人間を繰り返したらそんな徳を積めるのかと思うくらいのお人柄が見て取れて、それが彼の演じる役を押し上げてると思ってるんですが、、、
「雲が描いた月明り」には、等身大の23歳のヨン世子がいて、自由奔放に役を生きる彼を見るとなんかほっとするんです、ほっとね。
これ、ボゴム君?
前半のボゴム世子は、若さ溢れ、血気盛ん、蔑んだり、睨んだり、少年ぽく笑ったり、声を荒げたり、急に男らしくなって腰を砕けさせたり画面の前の私のね(笑)、自分の気持ち持て余したり…
誰、あんた?状態でぐいぐい来てます!
感情の発露がストレートで表情豊か、突っ走ったり、留まったり、とにかく若さに溢れ、若さゆえの奔放さが魅力の世子様!
↑こういう顔されるよねぇ、細かい表情作るのほんとお上手で、もはや漫画だよね…。
芝居はお若い時からとびきりなボゴム君だけど、
若さゆえか、感情の昂ぶるシーンでは、昂ぶりそのままに目を潤ませ、そこが危うさでもあり、ご本人の感受性の強さが見受けられ、一瞬たりとも見逃したくなくて目が離せません。
もちろん、ラブが本筋ですから、ラブで気持ちが昂まるシーンでもラオン/ユジョンちゃんは、なんと17歳で演じられてるので、若いお2人の瞳が潤み、リアルすぎて、見るのがきついなと思ってしまいましたw、あれ?そんなん思うの私だけ?
やっぱり芝居がうまいのよ
後半は、運命の渦に若い皆が巻き込まれていくパート…。
お互いを愛しい気持ちで見つめ合い、気持ちの昂りが恋仲の2人の目を潤ませ役を生きてらっしゃると感じた前半、
後半は、徐々に瞳に不安や動揺が現れて…、運命の動き出しと共にヨン/ボゴム世子の瞳は、怒り、諦め、疑念、失望を全て内包した色に変わり…、
違う役者さんみたいに見え、役を生きるから演じるにスイッチ、
ここにきていつものあれが頭をよぎる、やっぱ、演技がお上手だと…。
出典:BSFUJI公式 HP
前半、あんなにくるくる奔放に輝いていたお顔が、色んな感情を飲み込むしかなく、表情が消える、こんな【いい男】から表情を引くと、美しさ…、が残るのね…、初めて知った…、
とにかく美しいボゴム君。
後半のヨン/ボゴム世子は美しくて哀しい世子様、怒りややるせなさをうちに秘める、ボゴム君が青白い炎の様に美しい。
前半の瑞々しく若さ溢れ、人を愛する幸せに満ちた世子像との対比になるから、どのシーンをとってもつらくて、見てられない。
そして、いろんな山場を目を逸らす事なく乗り越えた先には、ご褒美の様な、朱色に錦糸の龍袍の身を包んだ風格と威厳すら漂う若き王のお姿、もんすごい素敵だった…、放心、
全編通して、ヨン世子/ボゴム君の魅力が変化していき、一言で言い表すなんて無謀だけど、敢えて言うなら、もんすごい素敵だった、全部の世子様(笑)
結局これしか言えない、、、。
これぞ、いい本といい役者の融合!23歳でここまでやっちゃうボゴム君、ブラボーです!
また、こんな素晴らしくいいハマり役をやっちゃうと次の役が大変だったろうに、
余裕で超えてきてますからね、彼…、昨日の彼を超えるのは今日の彼…。
「雲が描いた月明り」まとめ
ラブコメと一言で片付けてもらっちゃ困る作品です(笑)、
恋はもちろんのこと、バディとトリオの描き方も見事、当ブログの掲げる青春群像劇における3要素、恋・ライバル・男友達も、全て兼ね揃え、
作品の前半は、ラオン/ユジョンちゃんが男装しており女性である事をヨン世子は知らずに、それでも恋した自分の気持ちを持て余し、葛藤するシーンもたいへん素敵で、たまらなく切ないので、腐要素…、まで若干網羅するといった…、
これ以上の作品、彼以上に魅力的な世子様、に今後出逢う事ができるでしょうかねw。揺らぐことない当ブログのトップタイトルです。
【関連記事】
「ボーイフレンド」「ソボク」「第58回百想まとめ」企画記事「韓ドラ【いい男】の制服が好き!」など置いてます、ぜひどうぞ^^。
この記事は2021/6、に書いた記事3本をまとめ、大幅に加筆修正、リライトアップしました。よりお役に立つ、より楽しい記事を目指して。keinana(ケイナナ)
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