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「私の解放日誌」11・12話感想
こんな分かりやすいチンピラ風情久々www、右の方、、w。
前回までのあらすじ・雑感
ク氏がやべぇーーー、いろんな意味でw←雑。
脚本家の方もね、こんな雑な感想持って欲しいわけじゃないのは重々承知なんですが、やべぇんだもんよw。
ナイスキャスティングでありながら、物語の深い意味をほったらかしで、ソック氏の魅力ばかりを追ってしまうのである意味ミスキャスティング??、あたしだけですね。
そんな風に、ソンソック氏の絶対に相手にされない、それでいて惹かれる心に抗えない、ただの遊び人とか、女たらしとは一味違う、言い表す言葉を持たないそんなそんなセクシーガイの芝居に全てもっていかれて物語とは、、、
今回はちゃんとします!
連鎖反応
連鎖反応
1 一つの反応が他の反応を誘起し、さらにそれが次の反応の原因となって、同じ反応が繰り返して進行する現象。
2一つの出来事がきっかけとなり、同種のことが次々に起こること。
- 出典:連鎖反応(れんさはんのう)の意味 - goo国語辞書
この世界の人達の鎖は、連鎖反応を起こすと同時に、
あちらの鎖が緩めば、こちらの鎖がきつく締まる、そんな負の連鎖が起こってるようにみえる。
相手の鎖を締めたように見えた姉・ギジョンはめんどくさい性質をそのままに突き通し、自分の鎖も相手の鎖も緩めてしまった、幸せになれよ、あばよ。
普通の【いい男】はやっぱりいいなぁ、分かりやすくて、、、、って思ってしまいません?、ク氏の彼女でもないのにw、彼女気取りかよwww。
真ん中チャンヒは、スピリットオブエクスタシー(ロールスロイスのエンブレム)と猛ダッシュw、で鎖は解き放たれたw、小学生だけどかわいい。ほんの些細(ロールスロイスは些細でもないが)な欲求の充足が、鬱屈した劣等感を軽くしてくれるのかもなんて思ったりもする、ただ根本的な解決ではないので、無茶苦茶芝居のうまい小学生はまだまだなんかあると心配してる。
ミジョンちゃんは...。
暗いし、遠いし、見えないんですけどw
プラトニックラブは破られた、超絶セクシーガイのプラトニックラブは萌え要素しかなく崇めまくってたんですが、そうでないなら、そうでないなりに、好き。
でも、でも、でも、、みなさんの画面どうでした????、あたしは、あたしは、
暗くて、遠くてよく見えなかった(>_<)彩度上げても上げても画面が暗い、、、目を凝らしても目を凝らしても2人が遠い。
そこは、セクシーガイ、しっかり見たい、近くで見たい、息遣いを感じたいw、ミジョンちゃん別れちゃだめよ、わんもあたいむぷりーず。
ク氏とミジョンちゃんの鎖は、、、
気安く楽しく微笑ましく、見つめ合って微笑みあってたわいもない会話、がんじがらめの鎖は緩んでるかに見えて、私の心も綻ぶ。
でも、ク氏のあちらの世界の鎖は半端じゃなさそうで、、それはもちろん織り込み済みだったのですが、、、
はっとしたのは、コーヒー飲みながらカエルが破裂する話をしたり、山羊を喰らう話をしたり、とにかくエキセントリックで一筋縄ではいかない美女のミジョンちゃんが、ほんとに辛そうに声を上げて泣いたこと。
えっ、しっかり型にはめられてたのね、、、
皆さん、気が付いてました?
付き合い始めも、別れも、気持ちの交換も、特段描かれなくて、ミジョンちゃんがこんなにク氏にはまってたなんて、泣き方もほんと心が押しつぶされそうで、ここにきてキムジゥオンちゃんまで本領発揮、自分が振られたたみたいで辛かった。←また彼女気取りw。
こうして、全て役者さんの芝居の力量に任せて、その表現だけで視聴者に気持ちを伝える手法、すごい信頼関係の中で作られてる作品なのがよく分かりますね、痺れるよ。
そんで、ク氏はどうするの?
to be continued...
次回の予告もなんだかどうとでもとれる内容で、じりじり土曜の深夜を待つわけですね、、、、これこそ思う壺ってやつですな。
ク氏への期待が大きいだけに、、しんどいなぁ、また13・14話感想でお会いしましょうね^^
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