「スタートアップ」でジュヒョク君とソンホ君との会話劇に惚れ込んだkeinana(ケイナナ)、そこからソンホ君を応援してた所に、やってきました「海街チャチャチャ」
配信当時、作品の雰囲気にふさわしく皆様とTwitter上でチャチャチャ(笑)しながら楽しんだ、各話感想連載作品です。チャチャチャ雰囲気が伝わるように(笑)最小限の手直しでお送りします。夏にぴったりのこの作品、今日の青空は、きっとどこかコンジンの青空と繋がってますね^ ^。
「海街チャチャチャ」11話感想
勝負服は…、ショッキング水色(笑)。
終わりましたね、「海街チャチャチャ」11話にんまり、にんまりです^ ^。
予想通りと言いますか、既定路線!?
この2人が、ガバッと、サクッと、ドバッと、進展するわきゃないですが…、
思った以上のピュアってぷり、笑うとこなんだなと微笑ましく笑わせて
もらいました(大笑い)。
だけど、抑えるべき言葉、伝えなきゃいけない感情はしっかり確認する、ドゥシクの人と向き合う誠実さがしっかり感じられて、とっても温かい告白のシーンでした。
コンジンの街はいつでも温かくって嫌になっちゃうね…(泣)
ほら、抑えるべき言葉は絶対言わず、感情の確認は行動でっていう男が最近いたじゃない?w
まだ、記憶に新しいものだから…w、ほんといろんな角度からいろんな種類の人々の作品が出てくるなと心底感心したりしつつ…、
昭和女に優しい「海街」の2人のいいシーン(笑)で朝からほっこりです、今日もありがとう、もはやおばあちゃんですよ。
さてさて、ソンホ君のイチャラブ回行ってみよう~♪と、正座ですよ、待ちに待ったですよ(///ω///)
あれ、あれ、吉本新喜劇…、回でしたっけ?
見どころは…、今までで最強の勝負服(゚Д゚)?100年の恋も冷めるんじゃね?
もう、ここ、1番大事だぞってジャジャーン、ドゥシク登場、(⊙ロ⊙)(⊙ロ⊙)(⊙ロ⊙)、
目がチカチカするよ(笑)、お衣装さん最高です、狙い通りに釣られますよ。
ヘジン主導による寸劇に次ぐ寸劇、文字通りひっくり返るソンホ君、これは…、見たことあるぞ、新喜劇だな…。
ちょっと、予想に反する回ではありましたが、そこは寸劇じゃなく真面目に取り組んで欲しかったけど…、
よくよく考えてみると、語弊はあるがやることやってる…いや、やることはやってないけど…、小っ恥ずかしいくらい、小学生並みの可愛さレベルだけど…、まぁそれなりに、察してくださいね。
最後もしっかりまとまって、良い2人の門出です。
でも、気が付いてしまいますよね…、クレバーなウリ/私達…、英語・韓国語・日本語の融合、ルー大柴のケイナナです。
全16話、11話で丸くまとまって残り5話がサービス回な訳ないって、波乱があるんですよ…、私的にはもう結婚して出産してコンジンで幸せに暮らせばいいよって思うんですけどね…、
嫌だね…、波乱…、12話はどんな回になるでしょうか…?
「海街チャチャチャ」12話感想
「海街チャチャチャ」12話視聴完了です…、
お腹いっぱい、胃もたれするので、もうけっこう…です。
なにがって、イチャラブ回ですよ…、
中の人が今まで見たソンホ君は、好きな子の手さえ掴んだ事がなかったので、相思相愛になって幸せなイチャラブを見せて頂きたいと望んでいたのですが…、
やりすぎです…(笑)。
↑って「私のIDはカンナム美人」でも出てきたし、なんか別の作品でも出てきた気がするのですが、韓国では割とみんなやるのかな?
お役の歳は34歳ガールと35歳ボーイ、ちょっと、ほんとに、ぎりぎりアウトです。
空気読めない拗らせ系女子、ヘジンの本領発揮、ここでそれをまた活かしてくるのねw、思ってた以上に…、めんどくさいわ、いたいわで…。
また、それに真摯に…、なんなら嬉しそうに応えるドゥシク、良かったね、恋は盲目、勝手にどうぞ、、、。
もう、イチャラブ回は要らないね(笑)あまりに濃すぎる…、ほんとおもしろい^ ^。
お付き合いが始まっても、とにかく会話で惹きつける,テンポよく出てくる小気味いい台詞が面白い、一言多い感じとかよく出てて恋に盲目してても芝居は上手なソンホ君。
お衣装もやっぱり…、変なズボン…、シンミナちゃんも今回は相当で…、狙ってるとしか思えない…、最高ですよ!
12話は、イチャラブ2人は濃厚スープで胃もたれ気味w、だけど、歯科衛生士のミソンと警官のウンチョルがとってもいいですよ、あっさりしててw、
今回、予告なかったですよね?なんなの?ついに、ドゥシクの影の部分がクローズアップされ出すのかな?
「海街チャチャチャ」13話感想
あっという間に1週間、配信された「海街チャチャチャ」13話観ましたよ~♪
まずは兎にも角にも、取り急ぎ言っとかなきゃ!
クリスマスツリーですか?…、オセロですか?…。
散々「チャチャチャ」お衣装をこき下ろした、いや、違う…絶賛し続けた当ブログ(笑)、
13話は横綱レベルまでやってきましたね~、もう悪意があるのか、違った、狙ってるのかとしか思えないね、最高ですね♪クリスマスツリーとオセロ探して下さいね^ ^。
物語は、遂に波乱の回に入ってきた模様…、
崖っぷちめんどくさい系ヒロインのヘジン、今までも充分めんどくさかったが、ここにきてめんどくささの本領発揮、めんどくさい言動・行動連発。
人にはいろいろ踏み込まれたくない場所がある、そこにズカズカ踏み込むガサツな感じ…、あー、ほんと無神経な女だな…、ほんとうんざり。
今までギリギリ持ち堪えさせてたのをここで突き落として回収、練られた脚本だなと妙に感心(笑)。
このお洋服、グッチだってー(´Д`)
テンポ良く、小気味良く、隠した学歴という箔もあり、無駄に大きい体格がかっこよかったドゥシク、
価値観の違う人種にも果敢に攻めるのに、自分の弱さに試合を持ちこまれると、途端にトーンダウン。
無駄に大きかった体格が、小さく小さく子供の様に見え、芝居ってすごいな…、とこんな場面でさすがのソンホ君の芝居に感心…。
でも…、ヘジンの誰もが持つめんどくさい部分、ドゥシクの弱さも誰もが持つ弱い部分。
誰もが持つからこそヘジンにうんざりするし、ドゥシクに落胆する、完璧な2人に描かれなかった2人だからこその良さであり、悪さでもある、
そんな、市井のいい歳頃の普通の恋人達の葛藤。
コンジンの町の人達は、今回もいろんな騒動の中それぞれの人生を自然体で自分らしく生きようと一生懸命考え、奮闘する。
そんな町の人と何も変わらない、何も特別な人なんかじゃない、一緒懸命考える、間違えても奮闘し葛藤し想いをぶつける。
そんなみんなと同じヘジンとドゥシクの描き方がやっぱりうんざりするし、がっかりするけど、しみじみ素敵な作品だなぁ、と、こんなところで思った13話でした。
気になるけれど、そんなに観たくない…な、そんな分かりやすい予感の14話の予告。
ただ一つの楽しみ、ソンホ君の陰の芝居、どんな芝居されるのか、それだけを楽しみに心して挑みましょうね、皆さん^ ^。
また14話の感想upします、このシリーズ、ほんとたくさんの方が読んで下さってて嬉しいです、ぜひ最後まで一緒に完走しましょうね♪