ラブストーリーの演者としてへイン君は、今トップだと思ってます、つまり当ブログのラブストーリー番長!
- この名作を今から見るよって方!←悔しいけれどほんとに名作もはや古典
- 1周目はおかんに耐えられなかったけどリトライする方!←ファイティン!
- ラブストーリー番長:へイン君がお好きな方!←うまい、生々しいw、感想部分はへイン君のみです(笑)、ぜひ読んで下さいね^^
<この記事一本でまるっと完結>
概要・STORY・CAST、詳しく網羅、感想は当ブログイチの人気記事(ほんまやでぇ)をまとめました!当ブログは感想が売り、ぜひぜひご一読下さい!
皆様の視聴のお役に立てますように、、、
記事のボリュームは4800字、目次でお好きなところに飛んでくださいね^^
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「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」概要・あらすじ・キャスト
暖色のライト、ざらっとした質感の映像、ノスタルジックな映像、素晴らしい芝居、どの場面を切り取っても絵になる、ラブストーリーという名の総合芸術作品。
概要・STORY・CAST
概要
ハングル:밥 잘 사주는 예쁜 누나
公式HP:http://:https://tv.jtbc.joins.com/pretty
放映:韓国JTBC・2018年・金土ドラマ
韓国では「2018年最も話題になったドラマ」に選ばれた。
日本でも同年7月に衛星劇場で初放送開始、2019年レンタル開始、日本でも大人気に!オフィシャル公式ファンブックが発売。
★日本のコピーは、眠っていた恋愛細胞を呼び覚ます美しすぎる純愛ラブストーリー!うーん、うーん、ちょっと違和感あるかな、そんな安っぽい作品じゃないぜ的なw、いつも思うが煽り過ぎは作品にとって良くない、、、
★へイン君の「ある春の夜に」を続けてみるのがおすすめ、へイン君のさすがの演じ分け必見、物語を落とし込みやすくなります。当ブログでも、連作として扱ってます。
★ヌナとジナの聞き分けができないポンコツ耳で悔しかったw(;_:)
STORY
35歳のジナは、親からは結婚をせかされ束縛を受け、会社ではセクハラ、付き合ってる彼氏はクズ男、うまくいかない、パッとしない日々、そんな中、親友のギョンソンの弟でアメリカ帰りの ジュニと会社の前で久しぶりに再会、偶然にも同じビルが勤務先、姉のギョンソン抜きで外で会うことが増える2人、生意気で優しく、ジナへの好意を隠そうとしないジュニにジナも少しずつ惹かれていくが…、現実は2人に甘くなかった。
CAST
ソ・ジュニ/チョン・ヘイン
ジナの親友のギョンソンの弟、母を亡くし父も再婚したため、姉が親代わり、美術が得意で美大へ、それを活かしゲーム制作会社に勤務。
★この作品だけみると、生意気で可愛い等身大の男の子っていう感じですが、他の作品も見せてもらうと、細かい演技わけをされるお芝居上手さん、どことなくスヒョン君味を感じます、keinanaはスヒョン君の芝居を崇拝してますので、そういうことですw。
★個人の見解ですが、ヘイン君は動いてなんぼ、芝居してなんぼ、写真ではその魅力を全部伝えることができない役者さんだと思ってます!
★こんな芝居の【いい男】に国民の弟はないでしょwって思わなくもないw。
★へイン君の出世作。
ユン・ジナ/ソン・イェジン
毒味の強い母親と父と弟と同居、フランチャイズコーヒー店の本社に勤務、几帳面な性格だが優柔不断で八方美人気味。そんな性格に付け込まれることもしばしば。
★白の妖精さん?と思うほどに白のお衣装が多く、とにかく美しい、とにかく美しいからこそ自分自を大事にしない姿にイラァ、優柔不断な態度にイラァ、いい大人なのに計算できない行動にイラァ、、
白の妖精さんは人をイライラさせがちw、辛抱たまらんとリタイアしがち、私だけ?、ですが、実は一歩一歩ジュニのために努力してるんですね、それが霞むほどのお母さん…よ。
★放映当時36歳、信じられない美貌です、ヘイン君30歳、作品中と同じくらいの歳の差、このヌナなら誰もが歳の差なんて全く関係ないでしょう、、、
ユン・スンホ/ウィ・ハジュン
出来のいいジナの弟で、ジュニの幼い頃からの親友。
★スンホが1番まともw、まじそれな。
ソ・ギョンソン/チャン・ソヨン
ジナの幼い頃から今もずっと親友でジュニの姉、両親がそばにいないためジュニの母親代わり、思い入れも強いため、ジナとの交際は不安で手放しに喜ぶことはできない。
★彼女が大人なので、余計にジナが子供っぽく映る、1番辛い思いをした人物では。
左:キム・ミヨン/キル・ヘヨン
左:ユン・サンギ/オ・マンソク
で、でたぁーーーー、おかんやぁ、あたしあかんねん、、、。
お前がなっ、いきなりびっくりするやろ、僕も彼女の母親やったら、、、ジュニえらいなぁ。
ジナの両親、過干渉な母親とその母親に何も言えず娘とジュニを守り切れなかった同罪の父。
<母>
★こんな人を見下す恥知らずで傲慢な人が母親だったら私は恥ずかしくて耐えられないかも。
★ジュニの何がそんなに気にいらんの?おまえはなんぼのもんじゃーい、とちゃぶ台をひっくり返しそうにw。
★過干渉は罪である、反面教師になりました。
<父>
★最後まで守れないなら調子のいいこと言っちゃダメ。
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」感想
へイン君の魅力のみを語りつくします(笑)
まじ、まじ、まじ神回、5話
韓ドラ【いい男】ブログの当ブログ、今までざっと50本くらいの新旧作品見てきま
した、もちろんkeinanaの好みもあると思いますが、、、当作品の5話、
まじ、まじ、まじ、神回、韓ドラいち神回、<ラップ風でお願いします>
*ストーリー上は問題ありませんが、ここからシーンネタバレが含まれます、未見の方はご自衛下さい。
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5話のこんなワンシーン、、、、
へイン君の表情をご覧ください、
もう、よくぞここを切り取ってくださったとお礼状出したいくらいのいいお顔されてるでしょう^^、このお顔をよく覚えていてくださいね
この時の二人は、まだ恋人同士ではない、けどジュニの気持ちは明らかで、、
若さゆえの怖いもの知らずで欲しいものは強気に手に入れにいく感じなのにいざとなったらさっぱりじれったい…、あ〜、情けない(笑)けど超絶つぼる。
ジナは、そんなジュニの手を伸ばしたいのに、伸ばしきれない感じをお見通しで泳がせといて、
ここっ、はいっ!捕獲w。
韓ドラ史上イチの神演出と言わざる得ない、ちょっと、取り乱さずにはいられない。
前述のあのへイン君のお顔はこれ、なんだか全部の感情が表現されてますよね、やっぱりうまいし、女心をくすぐる【いい男】だなぁ。
この前に繰り広げられる会話劇も、恥じらい、怒り、安堵、困惑、全ての感情を
表情豊かにヘイン君が表現されてて合わせて超おすすめです。
とにかく5話は、ここ以外にも恋の始まりのあの何とも言えないあの甘酸っぱいドキドキ感、心臓を取り出してレモン搾り器で絞ったような痛み、遅々として進まない関係への焦燥感をお二人が見事に体現、
ほんとにほんとに心に残る、韓ドラ史上イチの神回です、久しぶりに皆さんも見返してくださいね!そして、連絡下さい。
お尻がもぞもぞ居心地悪くなるイチャコラ←褒めてる
ラブシーンというほどのシーンではなく、ちょっとイチャコラシーンくらいのレベルのへイン君の爆発力について書きたいと思いますw。
へイン君のイチャコラは生々しい、これが当ブログのラブストーリー番長である理由です、
特に露出があるわけでもないのだけど、こういうシーンのへイン君は、ちょっと目をそらしてしまうような、お尻がもぞもぞするような、見ててはいけないような、こっちが恥ずかしくなっちゃう感、ありませんか?
こんな気持ちにさせる役者さんはちょっと思いつかないんだ…、わぁセクシー、って思ってうっとりする(じっくり見るw)ことはよくあるのだけど、あかん、これ見たらあかんやつやって目を逸らすほど恥ずかしくさせる役者さんw。
この現象を表す言葉を今、私は持たなくて悔しいのだけれども、、、
相手がどんな錚々たる女優さんであっても、自分の持ち味の十二分に発揮し、世界一愛されてるただの女の子に仕立て上げる、
うちのラブストーリー番長すごいでしょ!w
「ある春の夜に」と連作として考えてみる
いちちゃこら、いちゃこら(笑)、幸せな蜜月は過ぎていき、
おかんが、本領を発揮し始める、年下男子との胸キュンイチャコラ終了。
お互いの知らない1人の時間、泣いたり、憂を帯びる表情が増え、少しずつお互い言葉の裏をよむ様に、嘘も増え、すれ違いだす…誰が見ても終わりに向かって歩く2人、薄氷の上を歩くような幸せを雨で演出、全編通してざらっとした質感がこの作品の魅力。
ジュニを必要以上に貶めるおかん、何がそんなに気いらんのか、ジナがなんぼのもんじゃーいって憤ってたのだけど「ある春の夜に」を見て全く違う景色が見えてきた。
「ある春の夜に」のジホ/ヘイン君は、ことある毎に「焦らないで」って言うのね、結論を急ぐなって事、これって盛り上がってる2人には非常に難しい。
ジュニは待てなかった、そしてそれが彼の魅力でもある。
この向かってくるような、生意気な感じがいいよね、そうそれは若さゆえ、若さゆえジュニは結論を急いで、そして現実から逃げた、
「ある春の夜に」のジョンインは全てを捨てる覚悟をした、条件のいい彼、両親、
ジナはそこまで覚悟はできてなかった、あの母親でさえ切れなかった。
「ある春の夜に」の2人は、〈あなたにために諦めた〉と言わないようにしようと約束する、「よくおごってくれる」の2人は事あるごとに〈あなたのため、あなたのため〉と言い訳しまくる、
実はものすごい対比的なカップルで、「ある春の夜に」のジホとジョンインは、少し成熟したジュニとジナの物語。
おかんが悪い、おかんのせいやって憤ってたけど、そうじゃないのね、いい大人の別れの原因がどちらか一方の当事者以外だったらさみしすぎますね、
私は、「ある春の夜に」を見たことで初めて見えた景色でした。
続けての視聴おすすめです!
まとめ
やっぱり韓ドラの面白さを支えているのは役者であると思わずにはいられませんでした、とにかく行間を読ませる作品、最高でした。じっくり向き合うのは初めてだったヘイン君、童顔で幼いイメージしかなかったのに、画面で動くと別人ですね、びっくり仰天でした、幼さなんてどこにも見当たらなく、強さや弱さ、自由自在に表情で演じ分け、いい役者さんですね〜、また、いろいろ見せて頂きたいです。ただ、キュートな年下ボーイとの胸キュンストーリーは前半だけなのでご注意を、おかんが強烈ですw。最後は綺麗にまとまりましたね、良かったねジュニ。
<この記事は2021.9.8に書いた記事を3本まとめて、大幅に加筆修正したものを再UPしてます、皆さんのお役に立つ記事を目指して.....>
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